【レジン作家の日常】モールド選びの秘訣と私の体験談🌟
こんにちは、レジン作家のYUKIです!
🌈 今日は、私のレジン作品に欠かせないモールド選びについて、実店舗とネットショップの両方から見たメリットとデメリットをシェアしたいと思います。✨
そもそもモールドとは??
正確にはシリコンモールドですね。
このシリコンモールドとは、ハンドメイド作品を作るための便利な型のこです。🌸
英語表記は
✨ "Silicone Mold"
この名前が付いた理由は、主にシリコン(Silicone)という素材で作られていることに由来しています。
シリコンは熱に強く、柔軟性があり、非粘着性の特性を持つ合成ポリマーです。
モールド(Mold)は、型や鋳型を意味し、何かを一定の形に成形するために使用される容器またはフレームを指します。
したがって、「Silicone Mold」は、シリコン素材で作られた成形用の型を意味するのです。
さらに補足すると、特徴としては柔らかくて耐久性のあるシリコン素材なので、さまざまな形や大きさがあります。🌟
使い方はとても簡単で、レジンや粘土を流し込んで固めるだけ!🎨
完成したら型から簡単に取り出せます。
初心者の方でも、お気に入りのアクセサリーやインテリア小物を作るのにぴったりです。🌈
こちらは持っているシリコンモールドの一部です😊
実店舗でのモールド購入
メリット👍
実物を見て触れる: 実店舗では、モールドの質感や大きさを直接確かめることができます。
サイズ感がわかる: 実際に目で見てサイズを確認できるので、購入後のサプライズが少ないです。
デメリット👎
種類の限定: ネットに比べて種類が少なく、他の作家さんと同じデザインになりやすいです。
オリジナリティに欠ける: 限られた選択肢の中から選ぶことになるので、オリジナリティを出しにくいです。
ネットショップでのモールド購入
メリット👍
商品の豊富さ: 種類が象徴的に多く、珍しいモールドも見つかります。
価格の魅力: 比較的安価で購入できることが多いです。
デメリット👎
サイズの誤差: 実物を見ずに買うと、思っていたサイズと異なることがあります。
硬化の問題: 透明でないモールドは光が通りにくく、硬化に時間がかかることも。
完成品の違い: 写真と実際の作品が異なることがあります。
このように色がついているとなかなか光が届かず上の部分は固まっていても表にくる部分は液体のままなんて事はよくある話です💦
🌸のお花はもう少し小さいかと思いきやしっかり大きめサイズでした。
私のモールド選びのコツ
私はレジン作家として早2年。モールドの数はもはや数え切れませんが、金額にしたら…ちょっと考えたくないですね😅
実際に使わなかったモールドもたくさんありますが、それも作家あるあるですよね。💦
モールドの価格は大体100円から1500円くらい。
私のコツは、実店舗で質感や大きさを確かめた後、ネットでお得な価格を探すことです。🔍
まとめ
モールド選びは、作品の質に直結する大切な工程です。自分のスタイルに合ったモールドを見つける楽しみをぜひ味わってください。皆さんの素敵な作品作りを応援しています!🌸
それでは、今日も素敵なレジンライフを!🎨✨