35になって思うこと
今日の投稿は、最近考えた事のひとり言。
独語と書くとドイツ語になるから平仮名にしました。
先日、誕生日の報告をしたら思いがけず多くの人から祝福のお言葉を頂き本当に嬉しかった。
いつもお世話になっております。
温かなお言葉が心に沁みわたりました。
ありがとうございます。
今の僕ができることは毎日noteを書いて自分の拙い文章や歌をアップすること。自己満足だけど見て頂いた方が1ミリでも元気になれば投稿している意味があるかなと考えていた…。
先日の投稿で、東京の学士会館で開催された人文知応援フォーラム分科会に参加したと書いた。
参加された人の中で現在の僕の状況を知り、心配して下さり電話やメールで連絡して頂いた方がいらっしゃった。
雲の上にいるような高尚な人々にも関わらず、なんて心優しい人が世の中にいらっしゃるんだろう、と人の善意を強く感じた。
最近、毎日のようにInstagramでカラオケ動画を投稿している。
僕は高音を出せないからついついキーが高い箇所を強めに歌ってしまう。
改善の余地がありすぎる。
でも別に歌手になりたくてやっているわけではない。
そう、歌手を目指しているわけじゃないんだ。
何が言いたいかというとカラオケに時間を割きすぎてインプットがおろそかになっている。その結果として内容が薄い文章をnoteに投稿していた。
noteを始めた当初に比べれば閲覧数は確実に増加したものの、昔の記事と今の記事を読み比べると劣化していると自分では恥ずかしく感じている。
自分の話すこと、書く文章をもっと熟慮して時間をかけて思考を整理した上でアウトプットしたい。
そのように考えている。
そのような思いに至ったのは実は1月から手書きの日記をほとんど書いていないからだ。noteやInstagramなどSNS運用に割く時間が多く、内省することが疎かになってしまった。
日記を開くも机の上で突っ伏して朝を迎えることもあった。
だからnoteの投稿は引き続き継続したいがInstagramの更新のペースを少し落とそうかなと考えている。
もう35で若くないし、こんなオジサンのカラオケ動画や写真なんて需要ないやろ。
っていうかどこかの地下アイドルのようにファンを獲得するためにやっているんじゃないからね(笑)
あくまで海外の人向けに日本の良さを伝えたくてInstagramをやっているのでそのあたりの動機をお忘れなく。
もっと読書をしたい、数学の勉強をしたい、英語以外の外国語の勉強をしたい・・・。やりたいことは盛りだくさんだ。
僕には24時間では足りない。
無職だけど毎日が楽しくて仕方ない。
そんなことを考えた35歳を迎えた翌日のひとり言でした。
今日も皆様にとって、良い一日になりますように。
きっと、どこかで見てくれているよね。