【修正版】2024/1/24の日記
さて、ちょっと重い話を。
産業医から頂いた心療内科の紹介状を本日、上司に提出しました。
すると、終業前に会議室に呼び出され今月中に心療内科を予約して結果を報告するように、ときつく言われました。
僕は来週2024/2/1から中小企業診断士の実務補習で札幌に行く予定で仕事を早めに片付けたいのに、嫌がらせでしょうか。
昨年の12月から2月の有給届を提出し承認もされているのに、このような邪魔をされるので非常に困っています。
実務補習が終わってからの心療内科の受診ではダメでしょうか?
と尋ねるものの、今月中に受診して下さいの一点張り。
何だか憐れだなと。
この人は自身の保身のために倫理的なことを歪めてでも僕を従わせたいのかな。
産業医の紹介状を読んで唖然としました。僕は日常生活に支障はないから心療内科の受診は不要ですと伝えているのにもかかわらず、心療内科への紹介状と市内のメンタルクリニック一覧を渡される。
しかも、僕が何を話したかまで産業医に電話をかけて確認するという……。
これって会社と産業医がべったりですよね。
どちらが被害妄想でしょうか?
僕の言動に問題があってお客様からクレームがありましたか?との質問には答えられない上司。
何かね、勘違いしていませんか。
役職に甘んじて誰からお金を頂いているのか忘れたのですか?
社長じゃありません。
お客様ですよ。
お客様がお金を払ってもよいと思われる仕事をしなければ、会社はすぐに見限られてしまいます。
僕は会社がお客様から見放されないように、信頼して頂けるためには何が必要かを考えた結果、社長をはじめとした役員とやり合い、現在に至ります。
海外でビジネスを展開するのは日本と同じ感覚では駄目だから特許や英文契約書で法律的にカバーして将来の訴訟リスクを逓減させる。
社外の人なら僕の主張していることは、すぐに理解できるのに社内の人たちは僕が何度同じことを説明しても的を得ません。
理解されないこともそうだけど、特許などの知的財産権を甘く見ているのが、どうしても歯がゆくてつい、高圧的な口調になってしまいました。
そこから上層部に目の敵にされ現在に至ります。僕が何を話しても、精神疾患があると決めつけられるので対話が成立しません。
仮に精神疾患があったとして、本人が希望する仕事を何の説明もなしに外すのは人権侵害、パワハラに他ならないと思います。
したがって知り合いの弁護士に相談して法廷で戦おうと思います。
責を負うべきは誰なのか、裁定してもらい会社の膿を出し切る。
最後まで見届けてから僕は自らこの会社を去ろうと思います。
刺し違える覚悟で戦う。
それが、僕の社会的責務を全うすることだと信じて。
だって不正義に対して泣寝入りしても何も変わらないし、これから入社してくる新入社員などが定着するような就労環境にはならないから。
僕は、自分のために戦うのではありません。
たとえ僕がいなくなっても素晴らしい製品を手掛ける会社が、この先も持続可能なように正しい道に進むのよう軌道修正するために戦う。
今日も皆様にとって良い1日になりますように。
心を燃やせ!