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#エッセイ部門
何にもないことは素晴らしい。
北海道にて。
特急北斗で移動中に車内でJR北海道の車内誌に目を通した。
ある記事が目に留まった。
札幌の北東部に位置する岩見沢市北村の地で活動しているNPO法人「山のない北村の輝き」の取り組みについて紹介されていた。
法人名から気になるが読み進めると、「北村地区には鉄道がない、国道がない、山がない、とないないづくしだが、そのデメリットと見えることを逆手にとって地域の魅力を伝える」という。
一
何かを続けるためには変わらないといけない時もある
B'zの楽曲みたいなタイトルだ。
全く本題とは関係ないがB'zの楽曲が歌いやすいのは、稲葉さんが作詞する時に韻や語感を大切にして言葉を選んでいるからだと思う。
カラオケで歌いながら常々感じていた。
さて、昨日のマルハラについて書き上げた後、思うことがあった。
以前に書いた記事「神様からひと言」👇
この記事ではサービスの提供者側から望ましい顧客とは何かについて論じ、最近書いた「○○ハラスメ
続 ○(まる)ハラについて
以前書いた下記の記事に反響があり僕以外にもマルハラに違和感を感じる方がいらっしゃることを知ることができてよかった。
しかし先日、ある人とお話した時に別の可能性について考えるきっかけを得たので今日はそれについて考察しよう。
その人は中高校生の学習支援ボランティア活動に従事していて僕も長岡市のある活動で知り合いになり、お手伝いさせて頂くこともあった。もともと教育関係の仕事をされており学習支援のみな
スキルよりもマインド
先日、水道料金の口座引落の手続きで近所の郵便局を訪ねた。
ゆうちょ銀行の口座は長岡で作ったものだったので、口座引落の申込書を記入する前に住所変更手続きが必要だった。
押印書類をもらってカウンター近くの記入台で必要事項を書いていると英語が聞こえてきた。
ふと顔を上げると大柄な外国人男性が職員の方に英語で話しかけていた。
僕の住む倶知安町はリゾート地として最近脚光を浴びるニセコの隣町なので、スー