人生のリハビリnote
皆様おはこんばんちは。
唐突ですがわたくし、言語理解能力がものっすごく低いのです。
語彙力なし、順序立てて説明が出来ない、故に会話が下手、そもそも思考力がなく話題が思いつかない、会話しててもレスポンスが遅い、せっかく相手が面白いこと・為になることを言ってくれても大した返しができない、むしろ会話続けられなかったり、複数人との会話になるとついていけない、黙り込んでしまう。
文章書くのも苦手、特に感想文のような自分の意見を述べるものが書けない思いつかない、時間がかかるわりに中身がない…
等々、こんな具合に、アウトプットが壊滅的に下手なのです。
幼い頃からそれは変わらず、語彙力に関して言えばむしろ年々悪化しているような…
人の名前や物の名前、全然出てこなくなってしまってます。「あれ、あれだよあれ」「あの人…あの人なんだっけ〜名前思い出せない」
そんなことばっかり言ってます。
いよいよマズイなと、アウトプットの練習の為にまずは知識を蓄えないとと思い立ち。読書はマストよね、などと本は多少読むようになったのですが、
そんな折に齋藤孝先生の本を読んでハッとしたのです。
アウトプットを優先させると、必要に迫られて適切にインプットするようになってきます。
アウトプットの機会があることで、「1週間を充実して生きなければいけない」「何か素敵な出会いがあるといい」という意識のスイッチが入ります。
なるほど確かに!!!?
そうそうそうね!!!!
アウトプットするからこそ、意識してネタ探ししたり常にアンテナを張ることができて、インプットするようになる。
受け身じゃだめなんだ。思い切ってアウトプット優先に、切り替えるのだ。
アウトプット力がつくだけじゃなく人生観も代わりそう。「なんだか退屈だなぁ…」なんて思ってしまうことが昔からよくあるのだけれど、そりゃ受け身でいたらそうなるよな。自分で面白くしていくもんなんだな。
というわけで、読書も併行して続けるけれどアウトプットの練習を何より頑張ろうと思う。齋藤先生ありがとう。noteを作ってくれた人もありがとう。Xもやろう。X作ってくれた人ありがとう。
これはいわば、リハビリである。
言葉の使い方も間違えるかもしれないし拙い文章ですが、どうかお付き合いいただけますと幸いです。誰か1人でも読んでくれている方がいるかもしれないと思うと、励みになります。
今これを読んでくださっているあなたも、ありがとうございます!
どうか温かく見守っていてください。
そしてもし私と同じような方がいたら、良かったら一緒に頑張りましょう!!!