テレワークの求人:第一関門‐課題テスト攻略方法

今回、私がフルリモートのお仕事を探す中で気づいた事をシェアしていきたいと思います。

まず、どの会社も選考プロセスが非常に類似していて、具体的には、応募→課題テスト→ヒアリングシートと履歴書の提出、ここで基準を満たすと最終的にWEB面接といった流れになります。私は計7社ほど応募しましたが、どの企業もこの選考プロセスを使用していました。 また、この課題テストの内容が設定の違いはあるものの基本的には同じ内容でした。

具体的に、課題テストの内容は、顧客から来たメールに対する返信メールを作成すること、また当日の担当者への連絡メールの作成、この2つでした。
 私自身、1社目の時はこの課題テストの意図がしっかりと理解できておらず、かなり恥ずかしい内容の回答をし、当然ではありますが課題テストの時点で不合格の結果となりました。。。その結果を踏まえ、ネットでの検索や他に同じような経験をシェアしている人がいないかとリサーチをし、再度この課題テストにチャレンジしました。その結果!それ以降に受けた企業は全て課題テストを通過することができました。

※もちろん、課題テストの内容が今後変更になる可能性や全く違う内容の課題テストもあると考えられますので、確実に評価基準を満たすという事ではありませんので、その点は自己判断でお願いいたします。実際に企業からのメッセージにも下記のような記載がありました。 

『リモートワーカーとしてお仕事をして頂くにあたっての
共通の基礎スキルを計るテストとして実施しています。
同様のテストを導入している企業も他にございますが
弊社と関連はございません。また合格基準なども異なる場合がございます。』

私と同じように課題テストで苦戦されている方のお役に立てれば幸いです。それでは下記に私が作成した課題文を紹介致します。

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