こころを旅に。もっと先へ
少し前、恋をしていました。
話せば話した分、
関われば関わった分、
その人のことが好きになりました。
これはその人が特別というわけではなく、恋愛の入り口なんてそんなものだと思います。
でも、そこから魅力を感じて、わざわざ生き辛さを見つけてしまうところや人の心の声に敏感なところがまるで同じだなと思いました。
心のかたちはすごく似ているのに、なのに生き方が全然違う。不利を受けて、またあえて不利を受けて、自分を押し殺すことだけでしか自分を表現できない。その諦めも思いやりも、誰かに見つけられることなく一人傷ついてしまう。
誰かの心に押しつぶされた心。そんな印象がありました。せっかく優しいのにと、悔しい気持ちでいっぱいになりました。
この人の為に涙を流す人間がいてもいい。
この人の為に残りの人生全てを使いたい。
絶対に笑わせてやる。絶対に幸せにしてみせる。そんな想いが宿りました。
それなのに、似た者同士が傷つけ合うことも。うまくいかないことのほうがたくさんありました。それでもなんとかと、気持ちだけでなく知識も取り入れて、知識だけでなく大切な人から教わった優しさを表現して、表に出ない声を聞いてあげたいと、いつも想っていました。
それでまぁ、あれですよね。
結局何が言いたいかと言うと、うまくいかなかったんですよね(´・_・`)
あ、どうも…僕ね、ゼリ沢です(笑)
気づいてました?そうです。てるさんに変装していたゼリ沢でした^_^
てるさんに無理言ってお願いして、記事に載せてもらっています。
自分が保てそうに無いくらい落ち込んじゃって、もうnoteもやれねぇ見たくねぇと思って。突発的にまたやめちゃいました。
あの人の前から早く消えてあげなきゃ!とかかっこつけて思ってたんでしょうけど、まぁ冷静に考えて、自分が逃げ出したかっただけなんでしょうね。
生き別れてしまった大切な家族がいて、もうその子と二度と会えないことが少し前にほぼ決まってしまったんですよ。
それを誰にも言えずにいて不安定になって、支えてくれていたその人ともタイミング悪くすれ違っていて言えなかったんです。いつも以上に余裕が無くて、言えないくせに八つ当たりしてしまったんです。
それからひとりのよるがいつもこわくて。なんとなく実家に泊まったんです。眠れない日が続いておかしくなりそうだったので。
「肩振るわせてわんわん泣いてたけど、何があったの?」
朝起きたら母親にそう言われました。泣いていた記憶なんて全く無くて、本当に心の状態がやばいんだなと思いました。
そりゃそうだよ。大切な人、今後の人生の柱にしようと決めてた二人を同時に失ったんだから。でもそれ、自業自得なんですよね。
「俺ね、失恋したの…」
「そうなんや。じゃぁ◯ねばいいのに」
お母さん厳しい…(´・_・`)笑
昔からいつも、誰かがそばにいてくれたんです。その人に甘えているだけで、本当に学習しないクソガキなんだなと、痛感しました。
なので、一人に慣れる訓練をしようと思うのでnoteはしばらくやめようと思います。また復帰してもどうせまた退会しちゃうと思うので。このままではもう書くこともできなくなる気もしています。
で、あれですね。てるさんにお願いしたのは、皆さんにちゃんとお礼が言いたかったからなんですよ。
ちゃんとってなんやねんってね。いつもちゃんとじゃないですけど。
だいなさん
なぜこんな素敵な方が応援してくださるのかといつも本当に不思議でした。親子愛や親心を学べる記事も多くて、いつもしっかり読んでいました。僕、だいなさんからいただけるスキが実は一番嬉しかったんです。小さいガッツポーズしちゃうくらい。やったぜ!っていつも思っていました。
かこさん
僕がnoteを始めた初期の初期からお世話になっていて、たぶんゼリ沢の被害者ナンバーワンです。いつかいつかと言いながら、ラーメン食べられなかったですね。半分は社交辞令やったんですけど(こらっ)もう半分は本当にいつかいけたらいいなぁって、ちょっとだけ思っていたんですよ。
こじかさん
僕、別に女性好きとかではなくて、無駄な負けん気があったり変な闘争心というか気性の荒さがあって、年齢の近い同性の友達ってほとんどいないんです。特に年上には噛みついてしまうので…。こじかさんのオシャレな立ち振る舞いと謙虚さと大人の対応、そして不思議な魅力。仕事以外では、仲良くしてもらって可愛がってもらって尊敬することもできた男性は、間違いなく初めてなんですよ。これって僕の中ではなかなかのビックリ事件です。いつもこじかさんの優しさに甘えたり調子のったりしていました。嬉しかったんです。
時の刻さん
お互いの記事にスキを押す者同士で、稀にコメントさせてもらったり、稀にマガジンに追加していただけたり。そこまで深みがあるような関係でもなく、関わることも少なかったと思うんですが、僕らってまぁまぁ仲良かったですよね?そう思ってるのは僕だけ…?いや、仲良かったですよね。嬉しかったし、楽しかったんですよ。
ちゃりれれっち
最初は、相性が非常に良くないというか、僕にとってはなかなかの危険人物なんじゃないかなと、実は警戒していました。大きな鳥とウミガメの赤ちゃんの関係になりそうな気がしていましたが、なんだ、すごく優しい人じゃないか!と気づいたのは結構最近のことで、これからは時々思いきり頼ってしまおうと思っていたところでした。
有沢このみさん
子供のことを書いた記事も、馬鹿なことを書いてるだけの時も、音声も、しっかりと反応してもらえて嬉しかったです。有沢さんからコメントをいただけた記事は合格!ということに僕の中では決まっていたんですよ。
ろこさん
なんかね、似てるって言ったらみんなに怒られると思うんですけど、なんかちょっと似てるところを感じるというか…似てないのかな。似てません?(笑)今すぐ隠れたくなるタイミングとかがもしかしたらピッタリ全く同じなんじゃないかなとか、実は思っていました。僕もろこさんとスタエフで遊びたいななんて、ちょっと思ってました。はいほー
ゆきさん
言葉の重みって、人それぞれ違うと思うんですけど、ゆきさんとはその感じ方が近いと勝手に思っていました。ぶっち切りのお笑いセンスを誇るゆきさんを完全にライバル視していました。いつか、お互いがお互いになりすました記事を書いて、それをそれぞれの記事に載せてその記事の最後に、実はこれ書いたのは自分じゃなくてこの人でした!みたいな、ドッキリ変装記事みたいなことをやってみたいななんて、思っていたことがありました。
koedananafusiさん
言うことがプロっぽいというか、すごくかっこいい思考回路をお持ちだなと思っていました。あーなるほどそうきたかかっこいいなぁ…って思うことがちょくちょくあったので、本当に純粋な隠れファンでした。
勇魚さん
ゼリ沢行方不明事件で勇魚さんが書いてくださっていた記事がぶっ刺さっていました。めっちゃ嬉しかったです。物書いてて良かったってあんなに思えたのは初めてです。あと、YouTubeいつも見てますよ。みんなも見なきゃダメだぜ!みんな見ろ!聴け!!すぐ!今すぐ!!あ、勝手に言うてすいません。
月の雫先輩
本当にたまたまやったんですが、スタエフのゼリ沢バースデー生配信でサポート役をしてもらった思い出があります。配信中に調子に乗ってコンビニでケーキを買いに行ったりしてましたね。最近では、人生の先輩としての厳しくもあたたかいお言葉に救われました。あれね、本当に助かりました。
うえちゃんさん、vivieさん、みぞおち空間さん、もゆらさん、旅田百子さん、ミズノさん、とんたんさん、まう羽さん、hitomiさん、mn@離婚調停中さん、ちび蔵さん、文子さん、アキエンヌさん…
あと誰だっけな…絶対に重要な人抜けてるよね。今のところ…思い出せないです(笑)
あ、日和見堂さんね。
元々ね、あの人にnote教えてもらったんですよ。口が悪くてすごく上から言ってくるだけで、実はちゃんといい人なんですよ。
あと…あと誰だっけな…絶対に誰か抜けてますよね。あの、安心してくださいね。ちょっと忘れてるだけです^_^
あと…誰かな…あと、てるさんね。
てる母さんありがとう^_^
皆さんもどうかお元気で。
本当にありがとうございました。
ちゃんと病院に行ったほうがいいのかもしれないし、意地でも自力でなんとかしてやろうとも思ったりもするし、あと保険証が見当たらないの…。
でも、なんとかこの辛さ抱えてやろうという気持ちです。
辛抱って言葉ね、結構好きなんですよ。
辛いことは嫌いですけど、辛いことを乗り越えてしまう自分は嫌いではないし、乗り切れそうにない時の人の優しさはね、割と好きです。
でも、誰にも迷惑かけずにちょっと反省も含めて、ひとり旅に出ます。
失ってから気づく気持ちがたくさんあります。強がりは良くないですね。でも、今は素直になると本当に死んでしまいそうになります。
はい、長々とすいませんでした。このままでは同じことを何度も書いちゃうよっていうね、そういう感じですかね。
たぶん、最低でも数週間は帰りません。
本当にありがとうございました。
はいほー^_^
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