【独り言】旦那さんの生態⑤
今回は、旦那さんの生態というか、夫婦で感じ方が違うと大変だよねって言うことを書きたいと思います。
割りと多いのではないかと思いますが、温度の感じ方が、とにかく違う!
今の季節は 暖房。
ストーブを着けて、やっと部屋が暖まって来たところで
「暑い」
と、消してしまう!
ちょっと待って!
弱くするならいいけど、何故消す?
え?って思って、取り敢えず こたつの布団を胸の辺りまで上げて凌ぐ。
しばらくすると
「足 暑い」
とか言って、こたつを、消す。
は?ですよ。
今、1月ですよ!
ありえん!
男女で筋肉量が違うのか 私がちょうど良いと感じる所で消される 暖房器具。
「ゴメン、ちょっと寒い。」
と、ストーブやこたつのスイッチオン!
「そんなに寒い?薄着なんじゃない?」
4枚着てるわ!
ヒートテックと、極暖の二枚重ねしてるわ!
よし、そんな事を言う旦那さんには、これだ!
『冷たい手攻撃!!』
旦那さんの首筋に 冷たい私の手をピトっと押し付ける。
「ひゃあ~!!」
と、変な悲鳴を上げて首を竦める。
ふふふ。
参ったか!
このてるさんの冷えっぷり!
って威張っている場合ではない。
「これだけ冷えてるんだから ストーブとこたつ、付けて。」
この攻防、割りと頻繁にやります。
そのくせ? お風呂は熱めがお好き。
私は、体が冷えています。
特に足が冷えてるので、寒いのに お湯が熱すぎて、ザブンと入れないのです。
少しお水を入れて、ちょうど良くなるまで、グルグルかき混ぜます。
はー、こうして文章にしているだけで寒々。
最近は私がぶつぶつ言うので、私が洗い物とかで、部屋を離れている時にこっそり消す様になりました。
うー、さむー、って部屋に戻ると
部屋も寒いじゃん!!
これ、お風呂上がりにやられると最悪ですよ💢
なので、お風呂に入る前に
「上がってきた時寒いから、消さないで。」
って言ってから入るようにしています。
夏は夏で冷房の攻防。
ちょうど良く冷えたところで、
「さむ。」
と言ってクーラーを切る旦那さん。
「蒸し暑い」
と言って付ける私。
私は汗かきの冷え性なので、湿度が上がって汗ばむと、体が冷えて、冷たくなってしまうのです。
体が冷えると、お腹が痛くなったりしちゃうので、困るのです。
クーラーで冷えるのではなくて、自分の汗で冷える。
多分、汗かきさんには 分かってもらえると思います。
だいたい、部屋の温度はそんなに下がってないのに消してしまうので。
こうして、暖房や冷房の攻防戦は 1年を通して 行われるのでした。
はると春と秋は、平和なんですけどね。
体感温度が違うと 日々のちょっとした生活が大変だなと思う出来事でした。
皆様の上に たくさんの幸せがあります様に
光川 てる
T&S夫婦様、いつも可愛いイラストをお借りしています。
ありがとうございます!!
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