
妻の誕生日:365日後に育休復帰する父(149日目)
今日は記念すべき妻の○回目の誕生日。我が家流のお祝いの仕方を紹介していきたいと思います。
○プレゼント
付き合い始めの頃は、完全にサプライズで渡したい物を渡していましたが、最近は「靴が欲しい」とか「このくらいの大きさのカバンが欲しい」とざっくりリクエストをしてもらい、その条件に合う物を選んで渡す、という感じのシステムになってきつつあります。
しかし今回の妻のリクエスト、「LEEの最低限の物が入って取り回しのしやすい大きさのボディバッグとトートバッグ」という具体的すぎる要望により、選択肢がほぼない状況に。
自分が選ぶ余地と言えば、トートバッグの色味くらい。ホワイト✕グレー、ホワイト✕ブラック、ホワイト✕グリーンの三択、これは外せない…と思いつつ、ホワイト✕グレーを選んだところ、見事正解を引き当てました。

結婚式のドレス色当てクイズを外した過去がありますが、これでチャラですね。
早速前使っていたカバンから、キーホルダーなどのお引越しをして使い倒してくれているので、嬉しい限りです。
○昼食にお寿司
無類のお寿司好きの妻のため、昼食はお寿司屋さんへ。
今回行ったのは、「うまい鮨勘」というお店。初めて聞く名前でしたが、回転寿司以上、回らない寿司屋以下という絶妙な価格帯が、家族で誕生日を祝うのにぴったりです。

このお店、お座敷席が掘りごたつだったので、娘が落っこちないか心配でしたが、店員さんがベビーチェアを出すという完璧な対応。しっかり子連れにも対応した良いお店でした。この前のはま寿司と言い、寿司チェーン店は素晴らしいですね。
○夜はおうち居酒屋
夕食は妻のリクエストにより、おうち居酒屋。おうち居酒屋とは、自分が冷蔵庫にある物でお品書きを作り、妻に注文してもらうというスタイルの夕食です。

準備に時間がかかったり、「これは食べてほしい」と思ったりして、強制的に提供する物は「本日のオススメ」として、必ず頼んでもらうように指示しておきます。
メニューを考えながら「これは自信ある!」というメニューが頼まれなかったり、「これは一応紙幅を埋めるためにとりあえず書いとくか」みたいな、数合わせの品の注文が入ったりすることがよくあるので、そのズレもまたおもしろいです。意外と世の飲食店さんも、そんな事を思っているのかもしれませんね。
今回の妻のオーダーは、チンジャオロース、玉ねぎステーキ、鮭のムニエル、焼きうどん、裏メニューのカレーポテトグラタンです。裏メニューと言いつつ、実は書き忘れたのを後で思い出した物です。
ちなみに今回のとりあえず枠は鮭のムニエル。注文が入った時はちょっと驚きました。自分で書いているというのに。
○終わりに
妊娠中は妻がお酒を飲めなかったので、おうち居酒屋を開いたのは1年半ぶり。久々にガッツリつまみメニューを作ることができて楽しかったです。
○歳の妻も、幸多からんことを。ちなみに誕生日ケーキは、チーズケーキでした(写真撮り忘れ)。