水ぼうそう:365日後に育休復帰する父(296日目)
先週末、土日にともに風呂上りに蕁麻疹が出ていたため、月曜日に小児科にかかっていた娘。その時に、少し赤いポツポツが出ていたため、お医者さんからは「そのポツポツが増えたらまた来てください。水ぼうそうかもしれないので。」と言われていました。
その後、月曜の夕方にはポツポツが増えていることを確認。火曜日は小児科が休診日だったため、水曜日である今日、もう一度お医者さんへGOです。
水ぼうそうの疑いがあると言われましたが、この2日間、娘は少し不機嫌というくらいで元気。熱もありませんし、ポツポツがかゆくて気になるというそぶりもありませんでした。調べて出てきた画像に比べて、できもの大きさも小さく数も少ないという状態。
なので、大したことないだろうと思い小児科へ行くと、別室管理という厳戒態勢。水ぼうそうは感染力が強いそうなので仕方ないですね。
待ち時間は長かったのですが個室で待機というVIP待遇だったので、娘は部屋中を歩き回っていました。本当に感染症にかかっているのだろうか、この子は…。
そんな私の楽観的な考えは見事に打ち砕かれ、お医者さんからは水ぼうそうとの診断。塗り薬と苦~い飲み薬をもらいました。2日前に、蕁麻疹用の薬と鼻かぜの薬ももらっていたので、なんと飲み薬が3つになりました。険しい…。
薬はそこまで嫌がらない娘ですが、苦~い薬ともなるとそうはいかず。昼食後に飲ませようとすると、ほとんど吐きだして散らかしていました。服の中や床に散らばり、その後のミルクも飲みたくないくらい苦かったようで。お掃除が大変だ…。
妻に水ぼうそうを報告するとともに、母に私の水ぼうそうの罹患歴があるかを確認。どうやら私は水ぼうそうにかかったことがないそうなので、娘からもらわないように気を付けなければなりませんね。大人がかかると重症化するとは、恐ろしい…。ちなみに、妻はかかったことがあったようです。よかったよかった。
ポツポツがあること以外は基本普段通りな娘。とりあえずできものが治まるまでは、まったりお家で過ごしましょう。