副反応と抜歯：365日後に育休復帰する父（287日目）

　妻が仕事復帰して初の週末、三連休の始まりです。昨日の予防接種の副反応による発熱を心配していましたが、夜は特に熱が上がることがなくぐっすり眠れた様子の娘。朝目が覚めてすぐの検温でも、37℃といつも通りです。

　これはもしや副反応が出ない感じか…？と、期待に胸を躍らせていましたがさすがは我が娘、朝食後の８時過ぎに急にテンションが高くなったと思ったら、38度を記録しました。熱が出たというのにいつも通り、いやむしろいつも以上に部屋の中を歩き回っている娘。本当に熱があるのでしょうか。うん、ちゃんと熱いですね。

　いつもは15分ほどで起こす午前睡ですが、さすがに発熱しているので今日は気の済むまで寝かせます。すると１時間半くらい寝ているので、やっぱり体はつらいみたいですね。

　午後は私の親知らずを抜きに歯医者へ。親知らずを抜くのは今回で二度目ですが、前回抜いた時よりもちょっとずつ削っては砕き、削っては砕きを繰り返していたような気がします。前回抜いた時は、スポーンと「抜けた！」という感覚があったような記憶があったのですが。

　帰宅するととやっぱり歩き回っている娘。熱はまだまだ38度あるようで、どんな体力しているんだろう。抜歯の痛みで夕食も満足に食べられないので、ウィダーやプリン、野菜スムージーなどの流動食を流し込みます。

　夕食、風呂を終えたら、発熱した娘を任せて申し訳ないと妻に思いつつ、別室で寝かせてもらうことに。娘の予防接種よりも先に私の抜歯が決まっており、抜歯の日はゆっくり休ませてもらうというのは約束通りではあるのですが、やはり後ろめたさがありますね。私もしっかり休んで回復したいと思います。