虫歯だ!インプラントだ!でいいの?お口の健康は、大きな病気予防になります。
ついに!
わたくし、KAFUN LIFESTYLEの運営主は、行きつけの予防歯科の先生にようやく口腔環境のカイゼン褒められました😂🥹🏆⤴️
■7年前に治療した虫歯の詰め物がとれた!
ことの発端は、7年前に治療した虫歯の詰め物がとれて大慌てしたところからです。こと、歯に関しては、下手なところには行きたくないものの、前に通っていた歯医者さんが遠い。どうしよう。。。
身近で最も「信頼できる」科学的な健康情報と、実際に「質の高い医師」を把握している人は誰だ?!(メディアに出ているお医者さんのランキングってお金払って取れるって知ってました?)と考えました。結果、KAFUNでディストリビューションしているDTC遺伝子検査の開発メーカーの社長さんに聞いて、予防歯科に紹介してもらいました。
■すぐに「はい、詰め物しましょう」と外科的治療をしない理由
その予防歯科さんでは、「詰め物がとれました!」と言っても、すぐに「はい、わかりました」と処置をするわけではありません。
えっと、皆さんは、虫歯になった歯は、治療してもまた虫歯になりやすいと知ってましたか?私は知りませんでした。
虫歯だ!詰め物だ!インプラントだ!
と、できた虫歯の外科的治療をしたところ、結局、虫歯になった原因である、口腔内の環境を変えないとすぐまた虫歯になるのは考えればわかることですが…。虫歯を治療した歯こそ、歯と詰め物の間から菌が増殖しやすく、きちんとメンテナンスしないとまた虫歯になるを繰り返して、最終的に歯がなくなる人が多いそうです。その理論やスタディを教えていただき、わたくし、愕然としました🥶🤯😳
その要因こそ、バイオフィルムによるう蝕と歯周病です。
■お口の環境が大きな病気の隠れ要因になっていることも
これが、どのくらいのリスクがあるかというと、歯周病菌はO-157の20倍くらいの猛毒なのです。つまりは、腸の中の善玉菌も死滅し、脳への影響も大きい。見落とすと大きな病気の隠れ要因になっていることも多いのです。
そうそう。確かに、うちの犬の歯磨きを一生懸命毎日しているのは、お口の菌を除去して病気を予防するためだった!
つい、ニンゲン(自分)のことになると忘れてました。お口環境→腸環境が悪くなると、肝臓・腎臓・血糖値の数値が悪くなることに出ますので、みなさんもチェックしてみてくださいね。また、身の回りにお年寄りがいる方は、これ気がつきにくいですので、教えてあげてください。
と言うわけで、最初に生まれつき先天的な菌がどれくらできやすいかや、生活の中で後天的にもらったり増えたりで棲みついた菌を調べてリスクアセスメントします。そこから、虫歯がまたできないお口環境にするための、日々のセルフメンテナンスの指導が始まりました。
■お口から菌を除去する!正しいメンテナンスとは?
歯周病菌は、歯周ポケットに住み着いているので歯ブラシでは除去できず、フロスだけが除去方法になります。
おお、フロス。
わたし矯正してましたから、使ってますよ!中学生から!と思ったんですけど、チェックしてもらうと、やばい。あちこちに食べかすが残ってる、恥ずかしい……OTZ
先生と歯科衛生士さんは、初患のお口環境の悪さには慣れているのか、淡々と「あ、ここにこういうゴミがついてますね」と指摘して見せてくれながら、歯ブラシとフロスそれぞれの道具の特性を教えてもらいました。
そして、1か月半。
しっかり菌を除く技術、毎日のメンテがようやく身についてきたところで、
あらためて、お口の中の評価をしてもらいます。
チェックした後の先生の嬉しそうな顔よ🥹
「梅澤さん!こんなに良くなってますよ!やればできますね!」
■結論、信頼できる予防歯科に行ってよかったです
間に合わせで歯を治してもなあ、腕がいいところでないととまでは、なんとなく思ってはいたんですが、外科治療の技術以前にお口から将来の病気予防ができる予防歯科に行って、本当によかったです。
最近、プラントしなくちゃいけないかも、大金かかるし、インプラントはネットにいっぱい失敗ケースの画像出てるし怖い😨と真っ青になって相談してきた友人も、そこの歯医者に送り込んで、感謝されました。
え?で、どこの歯医者なのって?ここまで書いておいて大変申し訳ないいのですが、そこの新規予約は、コロナ前は1年待ち。混みすぎるとと困るのでここでは教えられません。ごめん。
気になる方は、私と知り合いの方は会った時に聞いてください🙏
もしくは、公式LINEもはじめましたので、まずはこちらに友達登録をして「知りたい!」と主張してみてくださいませ。人数の塩梅と皆様の真剣度をみて、場合によってはこっそりお教えしようと思います。
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