Zena図鑑開発日記 (5) Blenderで参照画像を用意する
Blenderでモデリングをする時にもとになる画像が必要になります. なんとなく作業して忘れてしまうのでメモしておきます.
モデリングのワークフローは以下を参照にしています.
参照画像オブジェクト
参照画像オブジェクトは
Ctrl + a -> image -> reference
で作成できます.
不透明度と位置の調節
他のオブジェクトと同じように位置を変換してしてしまいますと, 原点の位置がおかしくなるのでOffsetで位置を調節します. 不透明度はOpacityの項目にチェックを入れて調節します.
背景画像との違い
基本的には同じものです. 初期設定が違うだけのようです. 上が背景画像で下が参照画像です. DepthとSideの項目が微妙に違います. Perspectiveの有無で投資投影モードでも非表示と表示に差がでます.
参考文献
What is the difference between Reference and Background image in 2.8