「妻は他人」が共感できなかった。。
どーも。先日、フィリピンに行って、いろいろカルチャーショックを受けました。どうでも良いですが。また詳しく。
今日は、昨日久々に漫画を買おうと思って「黄金のラフ2」を探しにいったら、平積みされていた「妻は他人」って本があったんで買ってみたところ。
なんとも言えない気持ちになりました。
せっかくだから妻にも読んだらーって渡して読んでもらったのですが。
名言が出まして。笑
「これって、ただそこに二人いるだけで、私の考える夫婦ではないよね」
なんかすごく本質的な部分へのコメントありがとう。
うちも夫婦でやってますが、近所付き合い、子ども、親、などさまざまなコミュニケーションの壁があるわけで、そこを自由にできない部分っていろいろとあると思うんです。そうするとやっぱり結構交わる。喧嘩もあり、盛り上がることもあり、共同作業もあり、同時に仕事もする私、子どもに時間を取られる妻、価値観が交わる修羅場であり、井戸端であり、家族だと思うんですよね。
この本は、こうやって書評を書いてみたくなるような良い本だと思う反面、この人の主張には一切共感できる部分がないなって思う感じです。
若いこれから結婚する人達が思う理想の結婚像なのかなーと。思いました。