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【セミナー紹介】第22回環成経ビジネスフォーラム 環成経ビジネスの重要性 ~のと七尾廃車ガラELV漁礁構想~

おはようございます。

カナリアコミュニケーションズです。

本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、第22回環成経ビジネスフォーラム 環成経ビジネスの重要性 ~のと七尾廃車ガラELV漁礁構想~ をご紹介します。

本セミナーは会宝産業株式会社取締役会長、近藤典彦さんの講演になります。

セミナー冒頭紹介

今回皆さんにご報告したいことがあります。

この環成経ビジネスフォーラムという形と同時に、これを活用しながら、のと七尾廃車ガラELV漁礁構想という、我々が考えていた廃車を鉄に溶かして戻すだけではなく、環境を良くするために使用できる方法はないかと考えてきていたことがあります。

その中で、廃車ガラを漁礁構想という、日本という国の周りは海なので、海の環境を鉄分で整えていくことができるんです。そのことを提唱している方が、宮城県気仙沼の畠山さんと言う方なんです。畠山さんをお呼びして山も海も大事で、全部循環して繋がっているんだよと。その循環を切れ目なくしていくために、もっと海に鉄分を入れていかないといけないということを含めてお話をしていただきました。

これは能登信用金庫の頭取でした大林さんと言う方がぜひ、七尾市の企業や学生と一緒になって、七尾の発展のために一緒にやっていきましょうと賛同してくれたわけです。

この基調講演をしてくださった畠山さんは、実は会宝産業でも20年前に基調講演をしていただいていました。

私はこの方が全国で一番海や山のことを理解しているのではないかなと言うことで、今回来ていただきました。そんな中で、商工会議所が動いてくれたので、漁業関係者を含めて90名くらいの方が参加してくれました。

金沢大学の松島先生と、日本金融人材育成協会代表の森俊彦さん、この方は金沢とはご縁のある方で、日銀の時に金沢で支店長をされていました。私はこの環境問題について取り組む中で、森さんとの繋がりができまして、森さんのおかげで我々が敷居が高くていけないところまで、繋がりを作っていただきました。

松島先生は世の中を変えないといけないと熱い思いを持っている方で、長崎大学から金沢大学に変わられて、付き合いが深くなりました。

この合計4名で、パネルディスカッションをさせていただきました。

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さいごに

ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。

無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください!

それでは。