【完成版】脳画像の見方はこれで十分!スライスレベルから血管支配、病態特徴まで完全網羅!
こちらはrehaideaが今まで脳画像をみる上で学んだ全知識(論文やセミナー、書籍など)の内容をひとつにぎゅっと詰め込んだnote記事になります(1万字以上・60以上のイラストを使ったの超大作)。
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【こんな方にオススメ】
・とにかく脳画像が読めるようになりたい
・脳画像の基礎的な知識を知りたい
・脳画像の種類を把握したい
・脳画像における各スライスレベルの詳細を知りたい
脳血管患者様を担当した際に一番初めに壁にぶつかるのが、運動麻痺や筋緊張といった病態理解....
ではなくて、その前に必ずみるべき「脳画像の見方」ではないでしょうか?
現在では脳機能も様々なことが解明されており、多くの論文や書籍によって臨床場面で活用できる知見が沢山でてきております。
しかし、皆様はそれを正しく目の前の脳卒中患者様に提供できているでしょうか?
そもそも目の前の脳卒中患者様の脳のどこが障害を受けているのか?脳がどのような状態になっているのか?
これを知らなければいくら最新のエビデンスなどの知識があっても臨床応用できません。
風邪を引いた際に病院にいって必ず喉をみられるように、脳卒中を担当する際には必ず脳画像をみるということができなければ、予後予測や治療方法の立案などを考えることが非常に難しくなります。
今回は、そんな方に向けて臨床で活かせる【脳画像の見方】をこの脳画像noteに全てまとめてみました。
noteでみれる主な内容はこちら
・脳卒中の種類とみるべき脳画像
・CT画像の特徴
・MRI画像の特徴(T1、T2、FLAIR、DWI)
・MRA(脳血管)画像のみるポイント
・各脳画像スライス(全体像、脳溝、ブロードマンエリア、灰白質・白質領域、血管支配)
その際に文字ばかりではなく、イメージしやすいように画像をふんだんに使いまとめています。
このnoteを読むことで理学療法士・作業療法士・言語聴覚士や看護師など、脳画像をみる方にとって臨床場面においてこれだけ知っていれば臨床に役立つ【脳画像を見るポイント】が学べます。
さらに細かい内容などは別記事やブログ等へのリンクで飛べるようになっているので、そちらも是非ご参考にしてみてください!
(*記事は不定期に更新予定:一度記事を購入頂けると、更新後も追加料金なしで閲覧可能)
STEP1:脳画像を見る前に必ず知らないといけないこと
脳画像にはCT・MRIと様々な種類があり、一体どの脳画像からみたら良いのか?と、まずはそこでつまづくことはありませんか?
まず脳画像を見る前に必ず把握しておいてほしいことがあるのですが、それは疾患名(病名)を把握することが何よりとても重要になります。
実は脳画像を見る際に、病名によって見るべき脳画像や着目すべき脳画像が異なります。
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