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ぶれひゅーnoteはじめました

こんにちは

ブレーンヒューマニティーの代表をしている松本といいます!
わたしは昭和62年生まれなので、SNSはmixiから始まり、Greeやブログを通過し、Twitter、Facebookと波に乗り、Instagramで波に乗り遅れ、その後は浜辺でSNSの動向を見ていたので、このnoteに流れ着きました。

さて、わたしたちは兵庫県西宮市でNPO法人を運営しています。
髪を切ってもらっているときに、お仕事なんですか?と聞いていただき、「NPOで働いています!」というとうっすら知ってもらえるレベルまで知られてきました。10年前は説明がめんどうだったので、学習塾で働いていることにしていました。

わたしは、新卒で一般企業に就職し、その後だいたい12年くらいソーシャルセクターで働いています。
はじめは、東日本大震災で被災した子どもたちの教育支援からはじまり、今はこどもキャンプや学習支援、キャリア教育、ワークキャンプ、居場所支援の活動をしています。

最近はNPOで働くという選択肢が増えてきてうれしいなと思う限りです!

今日はソーシャルセクターで働くにあたっての心構えをご紹介します!

①普通の会社と変わらない
NPOだからと言って普通の会社で働くのとなにかが変わるわけではありま せん。基本すべてが同じです。ただ、小規模事業者が多いと思うので自分の裁量権が大きいことがあります。

②即戦力と期待されがち
小規模事業者なので、新人教育をする時間が一般企業と比較して十分ではない場合もあります。そのため即戦力として期待されてしまいます。もちろん「やれるぞ!」って方はよいと思いますが、ブレーキのかけ方もしっかり意識しましょう。

③想いがすべてではない
当然に熱い想いや志がどの仕事においても大切だと思います。特にNPOだとそれを期待されがちです。でも、想いだけでは、事業はまわりません。さまざまなドライなスキルも必要です。だけども、想いがないと仕事ができないのも事実です。なので役割に応じてバランスよくやっていくのがいいと思います。

④意外と楽しい
いろいろ言いましたが、やはり、やりがいはあります。わたしも「どうせやるなら誰かの役に立つ仕事がしたい」と思い転職しました。何をもって自分が認知されたいのかということなのかもしれません。

これからも当会で働いている職員がいろいろなテーマで役に立つこと、立たないことを発信していきます!