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大学生と社会人の狭間で揺れる2月

こんにちは!
大学4年生、ベテランボランティアの『つばさまん』です!
「まん」はカタカナで書きません、全てひらがなで『つばさまん』とかきます。

さて、私はあと46日で大学生を卒業し、社会人になります。
今日は、大学生と社会人の間で揺れる、若造の期待と不安をいくつか綴りたいと思います。

【期待編】
①大人になった感

「大学生」と言われると、子どもではないけど、社会から見ると完全に大人でもない(全ての責任を1人で背負って生きてるわけではない、みたいな感覚)なんだか中途半端な年代だと思っていました。
しかし、これからは本当に『大人』になるような気がしています。
きっと、社会との接続が増えて、今まで両親に頼ってたことも自分で自立して行うようになることを、大人になることだと今の自分は考えているんだろうと思います。

②たくさんのお金が手に入る

毎月何十万というらお金が手に入るというのは、今の自分からしたらとても喜ばしいことです。
最近は、社会人になってからは税金やらなんやらで今まで両親に頼ってたことも自分で管理して、自分1人で生きていけるようにならないとなと思って、お金の勉強を始めました。

📖おすすめ書籍
『本当の自由を手に入れる お金の大学』
https://www.amazon.co.jp/【改訂版】本当の自由を手に入れる-お金の大学-両@リベ大学長/dp/4023323780

【不安編】
①仕事への不安

私は4月から、小学校の先生になります。これは長年の夢であり、私のここまでの人生の一つの目標でもありました。
春から教壇に立って、子どもたちと向き合えるということが、楽しみだし、子どもに対する想いは十分!あります。
しかし、今の私には、想いしかありません。授業が上手なわけでもないし、子ども対応も保護者対応も十分じゃないし、校務や事務作業だってある。
初めてのことだらけの中、果たして自分はちゃんとやっていけるのかな?という不安がつきまといます。

②朝が早い

私は、朝が苦手です。
可能なら、毎日13時くらいまで寝ていたいと普段から思っています。でも、社会人になったら、毎日朝早くに起きて、スーツのおじさんがいっぱいの満員電車に放り投げられて、せっせと朝から働かなくてはなりません。
…そんなんむり…

③休みが週2日しかない

今の私の捉え方だと、休みは週2日「しか」ないとなります。それは、大学四年生の1年間、授業もほぼなく、毎日がフリーターみたいだったから、そう感じてるのかもしれません。
でも、一方で、私は暇よりは忙しい方が好きなタイプです。なので、休みは週2日くらいで十分なのかな、と思ったりもします。

【社会人になるまでにやりたいこと編】
①髪の毛を染める

これは、来週に実行します。わたしは、今まで髪の毛を染めたことがありません。
なんだか、髪の毛を染めることに対してそわそわしていて、まるで大学デビューしたての1年生みたいなソワソワを感じています。

②たくさんの本を読みたい

最近は、学びへの意欲関心が非常に高いです。
教員になるための勉強はもちろん、今まで全く関心のなかった美術(主に西洋美術)への関心が本を通して湧いてきました。

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