DREAMS COME TRUE「悲しいKiss」
今日の曲は、DREAMS COME TRUEの「悲しいKiss」。
作詞・作曲は吉田美和。編曲は中村正人。
DREAMS COME TRUEは中村正人がソフィスティ・ポップに分類されるスウィング・アウト・シスターの音楽性と吉田美和の歌唱力に衝撃を受けた後、1988年1月に結成。
1989年3月21日、EPIC/SONY RECORDS(現・エピックレコードジャパン)より1stシングル『あなたに会いたくて』と1stアルバム『DREAMS COME TRUE』を同時リリースでデビューした。1990年代にその人気はアルバムセールスにおいて圧倒的な存在感を見せた。
今回の曲「悲しいKiss」は、その『DREAMS COME TRUE』のアルバムに収録されている。
アルバムの大半の楽曲はメジャーデビューを果たす前、1987~1988年の段階で既に完成しており、1988年10月以降、渋谷TAKE OFF 7をはじめとする都内のライブハウス等でも既に当アルバムの収録曲の大半が演奏されていた。
本曲は映画『山田ババアに花束を』の挿入歌である。
非常に切なく、悲しい恋の終わりの曲。「一度だけでもあの人に抱きしめてもらえたら」と思ったことがある人もいるだろう。
そんな淡い期待が現実になった時、心に残った本当に好きだった気持ち。
恋愛するならこうでなくっちゃね!本気が1番!
「粉砕!玉砕!大喝采!」ってこと♪
今日の写真は、遊戯王の海馬社長の名言。
恋愛だけじゃないけど、これぐらいハッキリしてる方が個人的には好み。
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