NONA REEVES「Saturday Lover」
今日の曲は、NONA REEVESの「Saturday Lover」。
作詞は西寺郷太。作曲は西寺郷太・冨田謙。
NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)は、1995年に結成された日本のバンド。
「ノーナ」は敬愛するマーヴィン・ゲイの娘ノーナ・ゲイから、「リーヴス」はモータウン伝説のシンガー、マーサ・リーヴスからそれぞれ名をもらい架空の人格として生み出した女性の名前がバンド名の由来となっている。ちなみにNONAとはラテン語で「9」の意味も持つ。9は、西洋、東洋ともに歴史的に「最高」の象徴とされる数字だという。
メンバーは、西寺郷太(ボーカル)・奥田健介(ギター・キーボード・ボーカル)・小松シゲル(ドラムス・ボーカル)の3人。
ボーカル担当でノーナ・リーヴスのメイン・ソングライター西寺郷太(にしでら ごうた)は、日本を代表するマイケル・ジャクソン・マニアとして、各種メディアでの執筆、発言を重ねている。
ギター、キーボード担当の奥田健介(おくだ けんすけ)は、アレンジャー、プレイヤーとして堂島孝平、みうらじゅん、土岐麻子、ナイス橋本、m-flo、空気公団、スネオヘアー、安東由美子、CHEMISTRY、野宮真貴、レキシなど多数のセッション、ライヴ、テレビ出演に参加。作曲家としても、土岐麻子、坂本真綾、南波志帆ほかに作品を提供。
ドラム担当の小松シゲル(こまつ シゲル)は、堂島孝平、キリンジ、佐野元春、Mellowhead、BONNIE PINK、大沢誉志幸、遊佐未森、河口恭吾、いきものがかり、土岐麻子、KinKi Kids、CHEMISTRY、YUKI、YO-KING、中田裕二、シンリズム、南波志帆、レキシなど、数多くのバンド、ミュージシャンのレコーディング及びライヴ、テレビ出演でのサポート・ドラマーとして活躍している。
今日の曲「Saturday Lover」は、NONA REEVESの通算17枚目となるスタジオ・アルバムである『Discography』に収録されている。
サウンドが本当に素晴らしい。特にグルーヴィーなコーラスが良く、メロウな歌声が曲を美しく彩っている。
今日の写真は、サンリオのキャラクターの「ハンギョドン」。
その異質な存在と見た目にキモかわいさが愛らしいヨロシクも大好きなキャラクター。
日本にはかつて「半ドン」という言葉があった。ハンギョドンの略称ではないらしい。
かつて日本の官公庁や公立学校は午後だけが休日となっていて、これを「半ドン」と称していた。現在は、官公庁や公立学校、ほとんどの会社が週休二日制を採用し、土曜日は終日休みとなっている。ただし、日曜日と異なり、この日が国民の祝日になった場合でも、振替休日は設けられない。
カレンダーでは平日と同様に黒色で表記したものもあるが、日曜日・国民の祝日と同様の赤色、または青色や灰色や緑色など平日と区別できるようになっている例が多々ある。
鉄道や路線バスのダイヤは、週休二日制が普及する1970年代以前は、土曜日は平日ダイヤで運行されていたが、週休二日制の普及により、都市圏では1980年代以降に主に夕方の運行本数の削減をする形で土曜専用のダイヤの新設を経て、1990年代以降休日ダイヤに統合された路線が多い。 鉄道では「土・休日ダイヤ」として休日扱いとしていることが多いが、現在でも能勢電鉄など路線によっては土曜日を独立のダイヤにしている場合もある。 バスでは休日扱いする場合のほかに、独立の土曜ダイヤが組まれる場合と、平日ダイヤから朝夕のバスを間引く場合がある。週休二日制が普及したとはいえ、私立の学校や病院・医院などでは、土曜日に午前中だけの授業や診察を行っているところもあり通勤通学時の利便性を考慮している。
銀行などの金融機関では、1983年7月までは全ての土曜日で、1989年1月までは特定の土曜日の午前中 (9:00 - 12:00) に窓口営業を行っていた。 金融機関の営業土曜日にはATMは、9:00 - 14:00 の時間帯に稼動していた。その後に各金融機関で土曜日のATM稼働時間が延長されても、その名残で当初はこの時間帯 ( - 14:00) は時間外手数料がかからなかった。現在は週休二日制の普及により「土曜日も休日である」として、自行カードでも終日時間外手数料がかかる金融機関が主流だが、まだ「土曜14時までは時間外手数料がかからない」金融機関も存在する。
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