ブレインクリニック東京の「こころの相談窓口」とは?どんな人に向いている?

新型コロナの影響で行動が制限されるようになってからは、大人〜子供まで強いストレスを抱える人がとても増えていますよね。

身体的・精神的な負担により、押しつぶされそうな日々を送っている方も少なくありません。

そこで今注目を集めているのが、ブレインクリニック東京の「こころの相談窓口」です。

このページでは、どんな人に最適なのかをわかりやすく解説しているので、ぜひ役立ててみてください。

「こころの相談窓口」の特徴とは?

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ブレインクリニック東京で行われている「こころの相談窓口」は、専門的なトレーニングを受けた心理士によるカウンセリングです。

現代人にありがちな人間関係の悩みや、子育てによるストレスを抱える方に真剣に向き合い、悩みを解決する手段を一緒に考えてくれます。

新型コロナによる行動制限によって強いストレスを感じている方も、心理士に心の悩みを相談することで、気持ちが楽になれる可能性があるでしょう。

なお、ブレインクリニック東京の「こころの相談窓口」では、発達障害と診断された方やその家族のサポートも行っています。

どんな症状の人が相談するべき?

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ブレインクリニック東京の「こころの相談窓口」は、以下のような症状で悩んでいる方に最適です。

・眠くても眠れない
・慢性的な脱力感がある
・不安な気持ちに心が支配されやすい
・ちょっとしたことでイライラしてしまう

一つ一つの症状は、日常でよく起こりうる些細なのことに感じてしまいますが、積み重なることで精神的にも身体的にも、大きな負担になります。

このような負担を少しでも取り除くため、「こころの相談窓口」では、心理士が対等な立場で真摯に向き合ってくれるのが特徴的です。

また、「こころの相談窓口」とは別に、ブレインクリニック東京ではセルフケアサポート外来にて、職場復帰のサポートも行っています。

何らかの事情で社会復帰が難しくなってしまった方やそのご家族も、気軽な気持ちで相談することができます。

辛いと感じる日々が増えているすべての方に、「こころの相談窓口」はおすすめです。

投薬治療が苦手な人でも大丈夫?

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心療内科に訪れた方からよく耳にする悩みが、投薬治療を積極的に勧められてしまうところです。

薬に抵抗がある方にとって、投薬治療は気が進まないものですよね。

また、どんな薬にも必ず副作用が存在するので、これが気になってなかなか投薬治療に前向きになれない人もいるでしょう。

ブレインクリニック東京では、このような悩みを抱えている方でも、安心して「こころの相談窓口」にてカウンセリングが受けられます。

また、投薬治療以外の治療方法を希望される方は、医師による判断でTMS治療(磁気刺激治療)を受けられるのも、ブレインクリニック東京の大きな特徴なんですね。

この治療方法は、医療先進国であるアメリカのFDAや、日本の厚生労働省でしっかりと認可を得ている安心安全な治療になります。

特殊な刺激コイルを使い、頭の外側から大脳を部分的に刺激する治療となるので、痛みや苦痛を感じることがない快適な治療方法です。

海外では、難治性うつ病に対する治療法として幅広く認められています。

なお、TMS治療に関しては、2019年にNHKの「クローズアップ現代」でも紹介されました。

これをきっかけに、国内でも大きな注目を集めているため、気になっている方はぜひこの機会に、ブレインクリニック東京へ診察に訪れてみてください。

まとめ

今回は、ブレインクリニック東京の「こころの相談窓口」についてご紹介しました。

先行きが見えない今の生活に不安を抱えている方は、ぜひ「こころの相談窓口」を活用してみてください。

専門的なトレーニングを重ねた経験豊富な心理士が、その悩みと真剣に向き合ってくれるはずです。

なお、今現在は新型コロナの影響で緊急事態宣言が出ていますが、ブレインクリニック東京は通常通り開院しています。

対面診療に心配がある方は、テレビ電話による遠隔医療相談も導入しているため、気軽な気持ちで相談してみてくださいね。