ブレインクリニック東京のQEEG検査は発達障害が目で見てわかるって本当?
こころとからだの不調を、気軽に相談できるクリニックとして注目を集めているのが、「ブレインクリニック東京」です。
そんなブレインクリニック東京で話題となっているのが、国内ではあまり見かけない発達障害の検査ができる「QEEG検査」になるんですね。
このページでは、QEEG検査がどのようなものなのかを、わかりやすく解説していきます!
発達障害とは?
そもそも発達障害とは、人間関係などのストレスによる心理的な変調を指すのではなく、脳の発達の違いによって引き起こされると考えられています。
例えば、
・アスペルガー症候群
・注意欠陥多動性障害(ADHD)
・学習障害
このような診断がついた場合の総称として「発達障害」といった言葉が使われています。
なお、今現在の医学では発達障害がなぜ引き起こされてしまうのか、原因を特定することができません。
遺伝子の異常によって引き起こされるといった見解もありますが、原因不明のケースが非常に多いんですね。
また、発達障害の診断に関しては、診察した医師の判断で診断名が特定され、薬が処方されることも少なくありません。
症状がなかなか改善しないと不安になり、セカンドオピニオンとして、ブレインクリニック東京を訪れる方もたくさんいます。
ブレインクリニック東京のQEEG検査とは?
ブレインクリニック東京のQEEG検査を、一言でわかりやすく説明するのなら、発達障害を目で見てわかるような画期的な検査です。
5歳から高齢者までの発達障害と診断された方や、自分自身で発達障害ではないかと懸念を持たれている方などに対し、脳波の検査を行って総合的に診断できるのが、QEEG検査の大きなメリットになります。
日本ではまだあまりなじみがありませんが、欧米では非常に需要の高い検査法なり、大きな関心を集めているんですね。
なお、発達障害の1つとして知られる上記でもご紹介したADHD(注意欠陥多動性障害)は、脳波によって4つのグループに分類されることが明確になりました。
客観的な指標のない精神科の領域において、脳波でこれだけ具体的な診断ができるのは、非常に貴重です。
グループをしっかりと特定することができれば、その人に1番合った治療法を提案することができるため、薬を使わない治療方法も開始することができます。
QEEG検査はどんな人に向いている?
ブレインクリニック東京のQEEG検査が向いている方は、以下のような悩みを抱えている人です。
・発達障害と診断されて薬を服用しているが、効果を全く実感できない
・子供に投薬治療を行うのは気が進まない
・医師の主観が入らない客観的なデータによる診断が欲しい
今現在、他のクリニックにかかっている方はもちろん、発達障害があるのではないかと不安に感じている人に、ブレインクリニック東京のQEEG検査は最適ですね。
なお、ブレインクリニック東京には医師や看護師だけでなく、臨床工学技師が在籍しています。
専門性を持ってあらゆる立場から協議し、検査や診断、治療を行うことが可能です。
安全性の高いQEEG検査は、大人だけでなく子供に対しても行うことができるため、気になっている方はぜひ、ブレインクリニック東京で相談してみてください。
まとめ
もし、あなたやあなたの大切な家族が、
・もしかしたら発達障害かもしれない
・薬を飲んでも全く症状が改善されない
このような悩みを抱えているのなら、発達障害を脳波に基づいて客観的に診断できるQEEG検査は、かなりおすすめです。
「脳波の検査」と難しく考えてしまい、挑戦する前に諦めてしまう人もいますが、実際には医療機器としての認可をしっかりと受けている、安全性の高い検査方法です。
なお、ブレインクリニック東京のQEEG検査は、対象年齢が5歳から高齢者までとなり、所要時間は20分程度です。
紹介状等の必要もないため、ぜひ気軽な気持ちで相談してみてください!