【経歴・プロフィール】岩波英知の脳覚醒セッションや誘導式覚醒瞑想とは？ 瞑想を超えた体験とその秘密
岩波英知先生の経歴と脳覚醒（覚醒瞑想）セッション：瞑想と脳内アプローチの第一人者
瞑想や脳の覚醒や精神世界分野に興味がある人なら、一度は耳にしたことがあるかもしれない名前、それが 岩波英知先生 です。
彼はその独自の技術と鬼のような研究で、脳覚醒や潜在意識へのアプローチを可能にした稀有な存在です。
瞑想に四苦八苦している人にとっては、その誘導法によって一気に展望が開ける夢の技術を持っています。
私も瞑想が迷走していたときにお世話になり、自分の瞑想力に自信を強く持てるようになりました。
このNOTEでは、岩波先生の経歴やプロフィール、そしてその独自のプログラムについて、私の経験を踏まえて詳しくご紹介します。
岩波英知先生の基本プロフィール
生年月日：1946年11月生まれ
出身地：栃木県宇都宮市
肩書き：脳覚醒の第一人者、心理脳内コンサルタント、世界唯一の誘導技術の開発者
10代の頃から人間の脳や潜在意識に深い関心を持ち、その探求心から独自の技術を開発。 瞑想やトランス状態の研究に没頭し、多くの人々に影響を与えてきました。
現在、岩波先生は 脳覚醒セッションなどの心理脳内プログラムを通じて、個人の潜在能力を引き出す活動を行っています。
脳と心の分野に関するものでしたら、岩波先生の技術は大きな風穴を開くことになるでしょう。
これまでの限界だと思っていたラインが大きく飛び越えてしまうため、衝撃を受けない人はいない、それをもたらす鬼才です。
岩波英知先生の10代
10代：探求心の芽生え
岩波先生が特に脳の可能性に興味を持ったのは高校生だったようです。
偶然本屋で見た催眠術の本を手に取ったそうです。
それを近所の年配女性に催眠術をかけたところ、その女性が「被暗示性の高い」特性を持っていたことで、自分の催眠暗示に強く反応したそうです。
そこで先生の探求心に火がつきました。
この出来事をきっかけに、脳と心理の可能性に一生を捧げる決意をします。
勉強、幻滅、独自技術の開発へ
当時日本一と言われていた催眠術師にバイトで溜めたお金をはたいて受けに行ったところ、幻滅したそうです。
しかし、自分の成功体験を忘れられず、海外の文献を読み漁って研究し続けていました。
20代には、催眠や意識変容の研究をさらに深めるため、実践を重ねたといいます。
当時、デパートの屋上で行った催眠ショーでは、思うような結果を得られず焦りを覚え、それでも気合でなんとかしたと言っていました。
しかし、この失敗を糧に、また催眠への幻滅を期に、独自の研究を続けることで今につなんがる誘導技術を確立していったとのことです。
波乱万丈の人生と精神力
岩波先生は単なる研究者ではなく、波乱に満ちた人生を送っています。
岩波先生と接した人は色々な話を聞いていると思いますが、脳の研究以外にもビジネスをたくさん仕掛けてきたそうです。
教育分野や雑誌出版や不動産投資などのビジネスに取り組み、大きな成功と失敗を経験。
過去には10億円の借金を背負ったこともありますが、それを乗り越える胆力と精神力を持ち合わせています。
この経験が、彼のプログラムに説得力と奥深さを与えています。
実社会での経験豊富なエピソードや危機を乗り越えた精神力は、岩波先生の誘導技術以外にも、非常にためになることだと思います。
覚醒瞑想状態を深める以外にも、積極的に先生と話をする、そのノウハウを引き出すようにすることが、より脳覚醒セッションを有意義なものにするコツだと思います。
覚醒瞑想と脳覚醒誘導技術の完成
岩波先生の研究は、瞑想やトランス状態において、誰も見えていないものが見えている領域にまで達していると思います。
人の深層心理や脳の動きを知り尽くし、感覚的に把握し、一瞬でその反応（深いトランスに入るのを妨げる抵抗）を察知し、最善の誘導法で一気に脳覚醒トランス状態に導ける能力にまでなっています。
だから、誰もが簡単に深い意識状態に到達できる技術へと進化しました。
誰も真似できませんし、外側だけ真似しても同じ効果を起こせません。
この技術は、瞑想が難しいと感じている人から精神的なスランプの人からスピリチュアルな探求者、さらには医師や企業経営者やアーティストまで、幅広い人々に支持されています。
脳覚醒セッションや覚醒瞑想の特徴
1. 深いトランス状態への誘導
岩波英知先生の技術は、通常の瞑想やマインドフルネスでは到達が難しい深層意識へ一瞬で誘導する点が特徴です。
このトランス状態では、脳が驚くほど活性化し、深いリラクゼーションと多幸感を味わうことができます。
さらにそのもっと深いところに行くため、毎回いい衝撃を受けます。
ずっと深まり続けるというところがもっとも岩波先生の技術のすごいところでしょう。
2. 瞑想効果の飛躍的な向上
私を含め、瞑想をやってきた参加者の多くが「瞑想の効果が数百倍に高まった」と語るほど、劇的な効果をもたらします。
やばいと評価されるほど強い瞑想状態に入り、それが深い瞑想状態になったり、心の浄化を推進したり、脳が覚醒状態に入っていきます。
長年瞑想に取り組んでいても成果を感じられなかった人々にとって、突破口となる技術です。
一度は瞑想が好きな人は受けるべきセッションです。
3. 心の浄化とストレス解消
脳覚醒セッションでは、潜在意識に潜むストレスやトラウマが浮き上がり、それを解放することが可能になります。
この過程で心が浄化され、深い平穏と安らぎが得られるでしょう。
非常に感情が動き、抑え込んできたものが出てきたり、生きている実感を強く得られたり、その先に恍惚感が出てきます。
4. 自己成長と創造性の向上
トランス状態では、直感や創造力が高まり、自分の内面と向き合うことで新しい発見が得られます。
これにより、日常生活での問題解決能力や創造的な発想が向上します。
これは理性に縛られて生きている状態からの解放をもたらすからで、本当の自分と融合できるからこそ、自分の創造性や直感力が上がるのだと思います。
仕事のパフォーマンスも私は上がりましたし、いつになく調子がいい状態がキープされました。
5. 瞑想の停滞感を打破
瞑想に挑戦したものの「効果を感じられない」「停滞している」と感じる人にとって、岩波先生の技術は新たな一歩を踏み出すための鍵となります。
瞑想の限界は自分が生み出しているものですが、脳覚醒トランス状態に入ることじたいが、瞑想の限界を壊してくれて、さらに高みを目指せるようになります。
岩波英知先生のプログラムを受ける人々
主な受講者層
岩波先生のプログラムには、以下のような方々が参加しています：
医師や心理学者など専門家
経営者や起業家
自営業
アーティストやクリエイター
スピリチュアル探求者や瞑想愛好家
自己解決の限界を知った悩みを抱えている方
岩波先生の思想と哲学
岩波先生は「徹底すること」「人と違う発想を持つこと」「覚悟のある生き方」「感動すること」「エゴを満たすこと」の大切さを常に語ってくれます。
また一番悩みやすい人間関係についても、その達人ですので、プログラムを受けた人は人間関係にいちばん大切なことを聞くと良いでしょう。
自分を満足させてから、人を満足させよう、という順番を明確に意識しているため、自分に満足できている岩波先生は、人の助けになろうとしているのでしょう。
岩波英知先生のプロフィール 補足
岩波先生の経歴・プロフィールについての補足です。
岩波先生は仕事をする時は徹底的に仕事をする、研究する時は徹底的に研究し、遊ぶ時は徹底的に遊び尽くすというというタイプの人です。
ものすごく割り切りが良く、いつでも自分が動けば結果を出せる自信をお持ちです。
3年ほど南の島で海外合宿をやっていたこともあります。
高額のプログラムだったそうです。
なので、現在のプログラムは技術進化から考えても、かなりお得感があります。
なにせ時間をお金で買えるということですから。
初回で過去の瞑想効果を上回ってしまいます。
その後はどんどん効果が上がっていくわけです。
意外なことにサラリーマンを一年だけやっていたと聞いたとき、これにはびっくりしました。
誰よりも一生懸命に働き、社長から一番目をかけられていたとのことです。
ですので、他の社員はみな社長の親戚だと思いこんでいたようですね。
岩波先生は誰からも好かれるキャラクターを持っていますし、一つのことへの集中力は尋常ではないものがありますので、会社員としても大きな出世を出来る人だと思います。
しかし、岩波先生が人の下につくことは絶対にありませんが（笑）
興味本位からサラリーマンをやったそうです。
生まれ育った環境が会社員をやっている人が少なかったそうなので、どんなものか興味があったと言っていました。
飛行機事故で一気に飛行高度1万メートルから3千メートルに急降下した時（まさに墜落状態だったそうです）、乗客は映画のようなパニック状態だったらしいですが、岩波先生はそのときに死を覚悟し受け入れたことで、パッと走馬灯を見たそうです。
その時、脳の凄さを実感したといっていました。
脳を書き換えられる本物の第一人者ですが、岩波先生自らが体験していることだそうで、脳覚醒技術も受けた人が100年寝ていたという感想を多く漏らすのも、脳が時間を超越したものなのだということですね。
岩波英知先生はビジネス的な見識も高い人です。
現在も、経営者向けにコンサルティングや脳覚醒技術を使った仕事もしています。
これまで超一流起業の経営者、創業者、有名芸能人や芸能関係者、勝負の世界で頂点に立ったこともあるような人も数多くお客さんだったそうです。
どんな人が受けていたのか聞いたことがありますが、悩みを人に知られたくないタイプの人の名前は教えてくれませんでしたが、そうではない人は先生に聞いてみてください。
誰もが知っている芸能界や財界の超大物が先生のファンです。
岩波先生の経歴で欠かせないことが、その生い立ちでしょう。
栃木県宇都宮市出身で、父親とは確執がすごかったらしいです。
愛情を感じたことがないというぐらいに。
そのため、親子の縁を切ったあとも、そのトラウマ的なものからメンタルをやられたこともあるそうです。
そのことが信じられないですが、修羅場を乗り越えて現在の元気でたくましい岩波先生が出来上がっています。
逆に父親の息子で良かったとすら言っていたのは、完全にトラウマを乗り越えた証拠でしょう。
一時は父親を抹殺しなくちゃ、自分の人生は始まらないと思っていたぐらいですが、父親の晩年は関係が良くなったそうです。
母親については、母親からの愛情をしっかり感じていたと言っていたので、そこで一線を越えるのを踏みとどまったかもしれませんね。
なお岩波先生の父親の父親（先生の祖父）は、父親が話したがらないぐらいトラウマを抱えていたようで、いきすぎてしまう父親はそこから作られたと分析されていました。
そういう人生の流れがあっての今の岩波先生ですので、かなり深みがある人物ですし、かなり引き出しの多い人です。