見えない人がiPhoneを使う方法

初版:2024年4月10日

視覚障害と言われる目の見えない方が、
iPhoneをどのように使うか?
興味はありませんか?

(支援とかの参考に)

行うことは、仮想的に目が見えない自分を作ります。(画面を真っ黒に)そして、メモ帳を開いて、新規メモを作り、こんにちはと入力する。

iPhoneには
ボイスオーバーという目が見えなくても、
操作が出来る機能が備わっています。

補足
Android端末にも同様の機能がありますが、
視覚障害の方は、ほぼiPhoneユーザーです。

一言で、視覚障害と言う事はあまり良くないとは思います。視覚障害と言っても、さまざまなです。視力の違いや視野の違いや他のご病気などの事。
が、ここでは、全盲(まったく見えない)場合のiPhoneの操作をそうていしております。

文字入力ができれば、大抵の操作は
出来ると思われますので、文字入力をしてみましょう。

iPhone+ボイスオーバーで文字の入力方法は3種類
・声
・外付けキーボード
・画面直接タップ

その中から
画面直接タップの練習方法

1、ボイスオーバーをオン
2、スクリーンカーテンをオン
3本指でトリプルタップ
(真っ黒な画面にして)
3、メモ帳を探して、開く
4、新規メモ
5、テキストフィールドにはいる
6、標準入力モードにする
(得意な入力モードでもよいのですが)
7、こんにちは
と入力してみる

以上

出来ますでしょうか

ここまでで、よくわからないけど、
興味ある人がいましたら、
勉強しましょう!

以下、案内

3時間 5000円
(視覚障害の当事者は無料です)
zoom、スカイプで

adlib.style@gmail.com
(ミタニまで)

裏技
視力障害じゃあないけど、
お金払いたくない!なら、
見えませんと言ってくれたらいいですよ

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