僕の私の入団理由 #1 〜Fl,2年Kさん〜
ブラアカ公式noteの記念すべき最初の企画は、「僕の私の入団理由」。
団員たちはなぜブラアカを選んだのか?そこには一人ひとり違った理由がありました。この企画では、団員たちのそれぞれのエピソードを紹介していきます。
今回はフルート2年のKさんが書いてくれました。
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中学・高校と吹奏楽をしてきたひとがどうして「ブラアカ」で続きをしようと思ったか。
私の入団の決め手は公開練習でした。(真面目な)ダンス系のサークルなども考えていましたが、楽器を続けるつもりも半分くらいあったので、なんとなくブラアカの公開練習に参加しました。
全体での合奏が始まるとき、指揮者の方が仰ったことが印象に残っています。きっと何気なく言った一言だったのだと思います。
「定期演奏会以来の100人くらいの合奏ですね。きっと厚いサウンドだと思いますが、これは今だけのサウンドだから大切にしましょう。」
吹奏楽は多人数で一緒に作る音楽だから、人が変われば音も変わる。この結構当たり前のことをきちんと踏まえて、人と音とを大切にするこの団体の姿勢が素敵だと思って、入団を決めました。
新入生の皆さんと一緒に音楽をして、新しいブラアカのサウンドを作る日を何よりも心待ちにしています!いつかお会いしましょう。
Fl,2年.K