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Pony系でリアルな画像を生成してみよう✨️【スコアタグ編】


前回のPony記事が大変好評でしたので、より詳しく解説してみたいと思います。今回もフォトリアルなPony系モデルでの生成についてです。

スコアタグ

それでは、スコアタグについてもう少し詳しく見てみましょう。
前回、スコアタグは「score_9, score_8_up, score_7_up, score_6_up, score_5_up, score_4_up,」がおすすめです!って言ってましたがその内容について検証してみましょう。

公式推奨のscore_9

score_9, score_8_up, score_7_up, score_6_up, score_5_up, score_4_up,

これは公式推奨のscore_9表現ですね。

score_9のみ【非推奨】

score_9

かなりクオリティが下がったのが実感できます。

では、score_8からscore_4までを出してみましょう。

公式推奨のscore_8

score_8, score_7_up, score_6_up, score_5_up, score_4_up,

公式推奨のscore_7

score_7, score_6_up, score_5_up, score_4_up,

公式推奨のscore_6

score_6, score_5_up, score_4_up,

公式推奨のscore_5

score_5, score_4_up,

公式推奨のscore_4

score_4,

スコアタグまとめ

score_9のみだと、score_6程度のクオリティにしかなってない感覚です。
score_8からscore_7くらいであれば適度に崩れて、score_9よりもリアリティがあるような気もします。(今回で言えば、私はscore_8が好みです)
ちなみに、score_3以下は公式がタグ付けをしてないそうなのでおそらく意味はありません。(他の制作者が行った追加学習で意味を持っている可能性はあるかもしれません)

作例

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_BD_REAL_XL(非Pony系)やいくつかのPony系モデルをマージして試作モデルをバージョンアップしてみました。
以下では、テスト中の試作モデルと作例の生成ログ(含プロンプト)を公開しています。

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