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日本の復活は、中小企業の生産性アップVOL.3

本記事:中小企業の生産性向上法 Vol.3

中小企業の生産性向上法 Vol.1 https://note.com/br7/n/n475a70bbc38d
中小企業の生産性向上法 Vol.2 https://note.com/br7/n/nda27840ee58e
中小企業の生産性向上法 Vol.3 https://note.com/br7/n/ned3a773ffd99 


生産性の定義

企業での生産性とは何か?

企業で、生産性というと
かなりの人たちが勘違いしている。

早く、人を掛けないで成果を出すことを生産性と考えている人が多い。
それを生産性というならば、
世界で最も生産性が高いのは日本になるだろう。

しかし、前述のようにそうはなっていない。

そうではなく、
生産性というのは労働生産性の公式から見るとすぐわかる。


付加価値額とは、おおよそ企業の粗利(売上総利益)だ。
何人で、粗利を出したかが、労働生産性だ。

労働生産性を高めるには
分母、人数を減少させるか
分子、粗利を増加させるかだ。

そうなのだ。
もうおわかりと思うが
日本は、粗利が低いので生産性が低いのだ。

日本は、分母人に注目をし
欧米は、分子粗利に注目をした。
この違いが、日本の生産性を世界でも低いレベルにしてしまったのだ。

ここの改善が
実は、日本の中小企業が今から飛躍できるヒントでもあるのだ。

続く、、

本記事:中小企業の生産性向上法 Vol.3

中小企業の生産性向上法 Vol.1 https://note.com/br7/n/n475a70bbc38d
中小企業の生産性向上法 Vol.2 https://note.com/br7/n/nda27840ee58e
中小企業の生産性向上法 Vol.3 https://note.com/br7/n/ned3a773ffd99 


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