クルマも決済端末になる!すると世の中どう変わるか?
クルマを決済端末に 住商、ボーダフォンと欧州で
支払い自動 自動運転車の基盤に
自動車に決済機能を搭載する動きが広がってきた。住友商事は英ボーダフォンと組んで2023年中に欧州で車載決済サービスを始める。
車載決済は電気自動車(EV)の充電スタンドや飲食店の支払いを車から降りずに自動でできる。自動運転が普及すれば、ナビ更新や車内で楽しむ音楽・映像の支払いで使われる見通しだ。欧州では自動車会社がシートヒーターを月額課金制(サブスクリプション)にするなど車内サービスを有料化する動きがある。
車載決済の市場規模は21年に約41億ドル(約5500億円)。車内サービスの充実で普及が見込まれ、28年まで年平均15%以上伸び、同年には1兆5000億円規模に拡大する。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70741740U3A500C2MM8000/
【野田のニュース要約】
いよいよ車そのものが決済端末になる時代が来る。
そうするとどうなるのか?
利用者の利便性が高まるのと
クルマメーカーの稼ぎ方が変わる。
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