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エビ釣り堀紹介〜ジャルンナコン16
タイのエビ釣り堀を紹介していきます。
バンコクのエビ釣りで一番有名な『ジャルンナコン16』
【行き方】
BTSクルントンブリーから徒歩で5分。途中に大きな道を横断するので、そこだけはしっかりと車に気を付けて渡ってほしいです。けっこうなスピードの車も多々あるので。
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【内容】
・営業開始は12時から。
・1時間100バーツ
・貸し竿あり(ここは網の使用不可)
かごを使ってすくうトラディショナルスタイル。
【釣り池の様子】
地面したまで掘り込まれたオーソドックタイプで、椅子は木製でしっかりしている。泡はそこまで強くない。地元アングラーは池の淵にあぐらで座って釣る人も。
見ているとベテランが座る位置は決まっていて、隅が好きな人、中央に座る人など自分の好みで座っている印象。釣れないときはみんな移動している。
【エビの買い取り】
ここは釣ったエビの買い取りはしてくれないです。釣ったエビは100Bで焼いてくれるので是非食べていってください。
【他のサービス】
アイスクリームが比較的安い。こどもを連れて行ったときはすぐに飽きるので、食べてもらっている間に釣りに集中します。
【感想】
休日や夕方18時以降は人がいっぱいでなかなか釣り座を選べないです。平日の早い時間に行ける方は、そっちのほうが良いです。
ここは餌の持ち込みがOKなので、エビで釣ると楽勝でかかります。渋いなぁと思う方は、一度エビを餌に用いるのをおススメします。
基本的に、初心者には厳しいところです。初めていった方が1時間に1匹釣れたら、「すごい!」と拍手してあげてください。