求められるセンスが多い
ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢見てた ボウシスキーです
さっそくですが、ポケットモンスター縮めてポケモンみなさまやったことはありますでしょうか。
11月に新作が出るからそのために書いたわけではなくて、単純な話題としてここに提示しています。
捕まえたポケモンにニックネームをつけるってあると思いますが
実際にニックネームを付ける人ってどれくらいいるのでしょうか
自分は昔、兄にイタズラされた経験もあり付けない派だったのですが
ポケットモンスターSPECAILという漫画がありまして、主人公側のキャラクターのほぼ全員が手持ちにニックネームを付けているの見て、少しづつ付けるようになっていきました。
ポケモンに限らず、名前を付けたこと経験ってあると思います。
例えば、お気に入りのぬいぐるみに名前を付けるとかあだ名を付けるとか
デッキに名前を付けるとか
そう、今回のエッセイは名付けの話になります。
我々、遊戯王カジュアル勢のブログにおいて書かれている内容の8~9割は
デッキ紹介記事だと思っております(体感)
ちなみに残りの1~2割はコラムやエッセイ、ルール関連だと思いますが自分はコラム・エッセイしか書けません。
デッキ紹介記事なので求められることはたくさんあります。
まずは、サムネ。
ただ、イラストを羅列するだけでなくフォントや配置に拘りを持たせることで魅せ方が様変わりし
「おっ、こんなカード使ってるんだ」と読み手の興味を引くことのできる大事な部分ですね。
デザインセンスが必要ですね。
次にデッキレシピ
昔は公式のデータベースぐらいでしたが、ニューロンが普及した今はレシピの画像を取ることが容易になった気がします。
サムネに続き、前書きの次に来る画像ですが
サムネと打って変わって編集の加えられていない素の画像になります。
一目で、どんなデッキか分かるものもあれば
はぁぁぁぁあ????なんじゃこのデッキぃぃぃぃぃ???と
ちんぷんかんぷんなものと様々です。
後者が組める方が羨ましい
サムネで強調されたカードはせいぜい2~3種類ぐらいだと思いますが
それらを立たせるために組んだ40枚の束は魅力でいっぱいです
広がっているだけで自然とそのデッキの神秘に引き込まれてしまいます。
これは構築センスが問われますね。
次に文章
画像二連続で読者を捕らえた記事は、紹介する文章によって理解度を深めます。
エースカードはこれらで、初動はこれ。
序盤から中盤、終盤にかけてはこうやって回していくと。
ちんぷんかんぷんだったデッキが文章によって紐解かれていき
理解度とデッキの深みが増します。
もちろん文章力が必要になります。
文才、これもセンスですね。
ここまでで三つのセンスを求められているにも関わらず
画竜点睛を欠くとはまさにこのこと。
最後に忘れてはいけない大事なものがあります。
そう、デッキ名が必要ですね。
もういいだろ!(画像無し)
サムネ、レシピ、文章。挙句の果てにはデッキ名ときた
ニューロンで公開する際は必ず必要であるものの少しうっ…となります。
気持ちを込めてデッキに名を与える以上、それ相応でなくてはならないと
自分は思っています。
かっこよすぎず、ダサすぎず、気取りすぎずに謙遜せずに
自分は毎回そうやって考えているのですが 、気張り過ぎているのかこれが案外難しい。
デッキ紹介記事を書かれている方々は個性が出ていて、デッキに見合う名前がつけられているなぁと感じますが自分のはそうもいかない。
ネーミングセンスは間違いなく存在する。
なんてこった…良いデッキ紹介というものは4つのセンスが求められるものなのか……
自分はデッキ紹介が書けない人間なので、書ける人がとても羨ましく感じます。
ただ、これは嘆きを書きたい記事ではなく
デッキ紹介記事書くのにそんなにセンスが必要なの!?と驚かせるための記事でもありません。
センスなんて言葉を用いてますが、センスとは磨かれてなんぼのものです。
とりあえず書いてみる、そのあとはデッキを組んで書き続ける。
続けることが大事だと思います。
来月11月はなんとかデッキ紹介記事が挙げられたらなぁと今回も逃げの一手を使ったところで筆を置こうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回ボウシスキーの連載やいかに
昔、サーナイト♀に「ゆめみがち」ってニックネームつけてたんですけど
センス良くないですか?