見出し画像

ボウシスキー2021年総括記事

サンタを信じなくなった理由が「家に来たサンタがタクシーで帰ったから」です。お久しぶりですボウシスキーです。
前回の記事から何か月経ったんですかね・・・
2022年からは月1ペースで書けるよう頑張ります。

さて、気づけば2021年も終わってしまいますね。
記憶力が鳥とそこらへんの政治家レベルなのでビッグイベントがあったとかそういう類は一切覚えてないし記憶にございません。
強いて言えばヘルニアぐらいですかね。あと、今年も撮影と遊戯王楽しかった(KONAMI)
そんな記憶力をしてるから今回の記事を書きながらも「あれ、このデッキ今年組んだんだ…」というのが頻発し、想像以上に文章を書くことに労力を使うことになりました。決してサボっていたわけではございません。


前置きはここまでにして本文どうぞ


1.【コズミックホラー】

コズミックホラー

71発目で使用しました
LIGHTNING OVERDRIVE(LIOV)にて登場した
【バージェストマ】の新規カード、《バージェストマ・カンブロラスター》を主軸としたデッキです。
カンブロラスターの効果でバージェストマカードをセット出来る点に着目し《ワーム・イリダン》と組み合わせています。
壁になれ!皆!


2.【還零姫】

還冷姫

73発目で使用しました
《森羅の姫芽君 スプラウト》のレベル変動に着目したデッキです。
実はリンク召喚が実装される以前に一度組んでいたこともあり、セルフリメイクだったのですが、あまり良いデッキに仕立て上げることが出来ずに一度の撮影後は陽の目を浴びず…
エターナルカオスでヌートと星杯落とす動きだけは良かった。

いつか違う形でアプローチしたいですね。


3.【北斗蜂聖】

北斗

74発目で使用しました
デッキビルドパック エンシェント・ガーディアンズにて登場した新テーマ【ベアルクティ】を使用したデッキです。
《炎斬機マグマ》などの高レベルチューナーと相性が良いと発売前から言われてましたが、それらを使ったうえで自分らしさとオリジナリティが出せれたと思います。


4.【仄暗い霧の底から】

仄暗い

75発目とバキューンスナック8で使用しました
PRISMATIC GOD BOX発売記念で組みました《オベリスクの巨神兵》のデッキです。
【溟界】と【ダイナミスト】でアドバンテージを取りつつ、《古代の採掘機》で《ゴッド・ハンド・クラッシャー》をセットします。
我が絶対の神は僕に勝利をもたらすことなく崩壊しました。
《超電導波サンダーフォース》との差が激しすぎるんよ…


5.【ボウシスシー】

ボウシスシー

76発目で使用しました
DAWN OF MAJESTY(DAMA)にて登場した新テーマ【軍貫】を使用したデッキです。
【クロノダイバー】が寿司を食べ【転生炎獣】がシャリを握り続けるデッキになります。いくらむしゃむしゃ、ごっそさーん!
カードの種類も少なく、テーマとしてのパワーもお世辞でも高いと言えず非常に苦労しました。
どれぐらい苦労したかというと、デッキ構築については前日の構築に効く理屈を見終わってもまだ完成していなくて、当日も【魔鍵】と【セイヴァー】とあからさまに違いすぎるデッキパワー相手に一人死んだ顔をしていました。
今思えば当日で撮れたことが間違いなく奇跡です。本当に良かった。


6.【メタリッカ】

メタリッカ

78発目で使用しました(まだ崩してないのかよ)
少し古いレシピになりますがデッキ紹介しておりますのでぜひ。
非常に思い出深いデッキなので細かいチューンナップでなんとか生き長らえています。
そういえば【音響戦士】の新規が来ましたね、まだまだ縁が切れそうもないですね、これからもよろしく。

初ブログもこのデッキでした。

画像2


7.【盗人毒々しい】

盗人

81発目で使用しました
《No.4猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》を使用したデッキです。
少しズレたタイミングで登場した《ゼアル・フィールド》との相性が何より良く、素材3つのステルス・クラーゲンを破壊し《ステルス・クラーゲン・エフィラ》を3体並べたあとにわちゃわちゃします。
ステルス・クラーゲンのパワーがなまじ高い為、コンボをする以上「それステルス・クラーゲンのままでよくね??」とならないように組みました。
こちらもブログでの紹介がありますのでよければどうぞ

画像1

むっちゃサムネいい


8.【ふわんだりぃずとろーかるひーろー】

ろーかる

82発目で使用しました
BURST OF DESTINY(BODE)にて登場した新テーマ【ふわんだりぃず】を使用したデッキです。
やはり注目すべきカードは《ふわんだりぃず×すのーる》でした。
アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、通常召喚を3回まで行えるという破格の効果は何を召喚するのが強いのか面白いのかで大喜利の如く盛り上がってたと思います。
《妖精伝姫-カグヤ》が真っ先に思い浮かびましたがそれを採用したもののそれで完結してしまいそうだったので同じように召喚時サーチ効果にターン制限が無く同名サーチが可能な《E・HERO エアーマン》に目をつけて【HERO】軸に寄せていきました。
しかし、【ふわんだりぃず】というテーマが想像以上に強く、自分では扱いきれるものではない事に撮影日感じ、そのまま解体に。
でもブログ記事書いてるんですよ見て見て

画像3


9.【職業:ドラゴンテイマー】

職業

85発目で使用しました
デッキビルドパック グランド・クリエイターズで登場した【勇者トークン】を使用したデッキです。
組んだ時は正式なカテゴリ名が存在してませんでしたがちらっとwikiを覗いたら【勇者トークン】というデッキ名がついていたのでそのまま使用します。
三種類の装備魔法のサーチが容易な点と緩い発動条件でモンスターを蘇生及び手札から特殊召喚できる《リザレクション・ブレス》と相性が良いと見た《光天のマハー・ヴァイロ》をエースとして採用しています。

画像4


10.【闇鍋】

画像16

87発目で使用しました

【マテリアクトル】を使用したデッキです。

みなさまこの【マテリアクトル】というテーマございますでしょうか

なんとカード2種類しかないのにデカい面して表紙に居座り、カテゴリー名を名乗っております。

青き眼とか4種類いるのにカテゴリーじゃないですからね。カテゴリー内指定がないだけでこの差はあまりにもあまりにも。

閑話休題

このデッキですが《マテリアクトル・ギガヴォロス》②の効果、相手ターン中に自身のX素材を手札を加えられる効果に着目し、動画では《ハリファイバー》+ハリファイバーの効果でssした《ジャンク・シンクロン》+☆3モンスターの盤面を並べるようにしています。

相手ターン中にハリファイバーで《シューティング・ライザー・ドラゴン》S召喚し《ドッペル・ウォリアー》を墓地へ《マテリアクトル・ギガヴォロス》で《ジャンク・シンクロン》を手札に加えることにより次ターン【ジャンクドッペル】の動きを確定させます。

さて、初動も書いちゃって他のデッキより文章が長いのは2021年1番お気に入りのデッキだからです。

良く組めたなと自分をほめてあげたい程です。

非常にお気に入りのデッキなのですが未だにブログ記事が書けておりません。

これは決して体たらくというわけではなく、お気に入りだからこそ細かい枚数調整でうーんと頭を捻らせてしまい、さらにデュエルする度レシピが変わってしまって一向に書けていないんですよね。

普段ガサツなのに変な所で気になってしまうのが僕の悪い癖。
いつか書きます。


11.【アバラボキボキコード】

あばらぼきぼき

89発目で使用しました
組んだ発端ですが、きくりく先生から「ぜひ、NARUTOを読んでほしい」と言われ、別の友人からは「聖書やぞ??」と小ばかにされたもんだから、読んでみるかと漫画アプリで読み始めたところドはまりして作中人物の音の4人衆である右近のセリフ「アバラボキボキにしてドレミファソラシド奏でてやっからよ」をドレミコード使いながら言いてぇ…なんて阿呆なツイートしてしまったのが始まりです。

あばらぼきぼき

あばらぼきぼきドレミコード

《ダーク・ヴルム》+Pモンスターで《御影志士》と《マジェスペクター・スーパーセル》が用意出来るのでサーチした《天獄の王》もスムーズに効果が発動できる点が非常にベネ。

この時《天獄の王》でセットするのが《龍の鏡》で出てくる融合モンスターが最近ワイルド一族入りをした《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》なものだから動画内ではスーパーセル男デッキなんて呼ばれています。おかしい…こんなはずじゃなかったのに…
でも面白いからOKです。

このデッキも2021年お気に入りデッキです。先ほどの【マテリアクトル】を組んだ時は「しばらくデッキ組めないな…」と充実感のような脱力感というか一足先にデッキ構築意欲が年末を迎えていましたがそれを跳ね除け良いデッキに仕上がりました。


12.最後に

はい、長々とした記事でしたがここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
バキューン決闘なんと69発目から始まり89発目まで上がりました!
いつも動画を編集しているきくりくとサムネを仕上げている餅岡には頭が上がりません。この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとう。

Q.え?ボウシスキーなんかしてんの?
A.何も出来てないです…

なので、2022年はいろいろ活動出来たらなぁと思います。
アカウント借りて生放送とかブログの更新頻度増やすとか
「考えては」いるんで近いうちに何かしらアクションを起こせるよう頑張ります。


それでは少し早いですが
今年一年バキューン決闘をご視聴いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を。


お相手はボウシスキーでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?