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翠の交海/餅岡デッキ紹介
こんばんは、餅岡です。
最近はきんに君の動画見ながら過ごしてます。
あと、スタンミさんのエイリアン
中毒性があるので是非見てみてください。
現実世界も勿論ですが、架空世界でも友達って作れるよなぁ
その時、本当に偶然が重なって、同じ場所で会話をして
その時限りで終わってしまうこともあるけれど
どちらか一方が望めば関係というのは続いていくものなのかもなと
思う動画でした。
最近になって関東に行く機会がぐっと増え
この年齢になって友達が増えました。
昔から人付き合いがびっくりするくらい苦手で
小学校入学から大学卒業まで友人と呼べる人数が片手で数え切れる
そんな人生を望んで送って来たので
20代後半で友達と遊ぶという経験が出来たこと
実はとっても嬉しかったりします。
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もしかしたら、学生時代にも私に繋がりを求めてくれた人がいたかもしれないんだなと
オフ会や大会、イベントに出るようになって自分が対戦相手に話しかける際に
思うようになりました。
自分から話を振るって勇気が必要だったりするもんね。
さて、文章の嵩増しはこれくらいにして
今回は新弾で使ったデッキ紹介となります。
ぎりぎりにならんと記事書けんのか。
これは毎回自分に思う言葉です。よろしくお願いいたします。
対戦動画も上がっています!
新テーマアザミナにボコボコにされてます
是非アザミナの融合たちも見ていって下さい!
融合方法たまげるよ!
デッキレシピ
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翠の交海
翡翠(ひすい)は青緑色
氷水と水精鱗が交差する海と後悔(こうかい)から。
デッキ名の由来ってどれくらい需要あるのか知りたいです。
私はわざわざ聞きはしないけど、載っけておいてくれたら嬉しい派です。
デッキコンセプト
《ヴァーチュ・ストリーム》
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(1):自分フィールドの魚族・海竜族・水族モンスター1体と相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
の破壊効果に合わせて墓地の氷水カードたちで
《リヴァーチュ・ドラゴン》
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(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ヴァーチュ・ストリーム」1枚を手札に加える。
を蘇生し、再度《ヴァーチュ・ストリーム》を構えよう。
至ってシンプルな形にしました。
《氷水のアクティ》
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(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドの表側表示の水属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
このカードを除外して発動できる。
自分の手札・墓地から「氷水のアクティ」以外の「氷水」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
↓SS
《氷水のエジル》
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(2):このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象に選択された時に発動できる。
自分の手札・墓地から「氷水のエジル」以外の水属性モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
このターン、このカードは1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
↓対象とられるor殴られる
《リヴァーチュ・ドラゴン》
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ヴァーチュ・ストリーム」1枚を手札に加える。
が理想ではありますが《氷水のエジル》を嫌って殴ってこない場合は
《氷水のエジル》でサーチする《氷水大剣現》で《氷水のエジル》をSSすることで
《リヴァーチュ・ドラゴン》を再度X召喚する算段です。
エクシーズ素材
今回は、《リヴァーチュ・ドラゴン》を最優先で立てなければならないので
いろんな方面からランク3に触れるように
そしてその場に応じてランク4を立てれるようにと水属性、レベル3.4で固めました。
ランク3
・《アビスフィアー》から《水精鱗-アビスリンデ》
《水精鱗-アビスディーネ》SS→《水精鱗-アビスリンデ》蘇生
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・その後は《水精鱗-アビスグンデ》から
《水精鱗-アビスディーネ》蘇生→《水精鱗-アビスリンデ》蘇生
《リヴァーチュ・ドラゴン》
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(2):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドのX素材を1つ取り除く。
その後、自分の墓地から「リヴァーチュ・ドラゴン」以外の
魚族・海竜族・水族モンスター1体を手札に加える。
で《水精鱗-アビスグンデ》を拾えばまた再利用ができます。
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また、《氷水のアクティ》《氷水のティノーラ》
が手札を切る効果を持っているため相性が良く
《水精鱗-アビスグンデ》をドローに変えたり、任意の水属性蘇生に使えます。
・《簡易融合》、《簡素融合》+《氷水のエジル》
・後攻限定にはなりますが《氷水のエジル》と《氷水大剣現》
・+除外されている氷水を戻して《ネメシス・アンブレラ》
《リヴァーチュ・ドラゴン》と《超量機獣グランパルス》を採用しています。
ランク4(No.のみ)
・《アビス・シャーク》SS→《ドレイク・シャーク》サーチ
《ドレイク・シャーク》SS
《アビス・シャーク》
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(1):自分フィールドのモンスターが水属性モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、デッキから「アビス・シャーク」以外のレベル3~5の魚族モンスター1体を手札に加える。
このターン、自分は水属性モンスターしか特殊召喚できず、
自分の「No.」モンスターがモンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは1度だけ倍になる。
《ドレイク・シャーク》
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(1):このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):モンスター3体以上を素材とする水属性XモンスターをX召喚する場合、このカードは2体分のX素材にできる。
・《簡易融合》、《簡素融合》+《氷水のアクティ》(《氷水のティノーラ》)
・+除外されている氷水を戻して《ネメシス・コリドー》
《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》と
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を採用しています。
そして、《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》から
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》
へと繋がっていきます。
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このカードは手札の魔法カード1枚を捨て、
自分フィールドのランク4の「シャーク・ドレイク」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分・相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果を無効にし、その攻撃力・守備力は0になる。
(2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、
守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
ぜったいぶっころモンスターです。
3100の二回攻撃。シャークさんのマジックコンボ…
しびれますね。
また、《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を
《アビス・シャーク》→《ドレイク・シャーク》の流れでX召喚すると
《アビス・シャーク》の

自分の「No.」モンスターがモンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは1度だけ倍になる。
と
《ドレイク・シャーク》の
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(3):このカードを素材として持っている「シャーク・ドレイク」Xモンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除き、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをこのカードのX素材とする。
を利用できるため、かんぜんぶっころ《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》に
変貌を遂げます。
《氷水のエジル》をNS、SSできるタイミングが多く
氷水魔法を加えておき、コストにする算段です。
などなど
水属性の次から次へと呼んでくる効果のおかげで
ハマればフィールドを埋め尽くせます。
フィールドを埋め尽くす水属性の使い道として
《海晶乙女コーラルアネモネ》と《世海龍ジーランティス》を採用しています。
一時期話題になった二枚ですね。
《世海龍ジーランティス》

(2):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドのモンスターを全て除外する。
その後、この効果で除外したモンスターを可能な限り元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
の効果で、相手と自分をすべて除外すると
相手フィールドのモンスター(水属性以外)が除外から帰ってこれないという
特殊な状況になります。
《海晶乙女コーラルアネモネ》

(1):自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
の水属性縛りが適応されるからです。
え?っとなる方もいらっしゃるかもしれません。
《世海龍ジーランティス》の効果は
その後、この効果で除外したモンスターを可能な限り元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
という、除外からの帰還ではなく、特殊召喚でフィールドに戻ってくる効果になっており
《海晶乙女コーラルアネモネ》の水属性縛りにより
「私」は水属性しか特殊召喚できないのです。
そして、
元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚しているのは
《世海龍ジーランティス》を所有している「私」なんですね。
なので、相手フィールドに特殊召喚しているのも「私」
よって、水属性しか特殊召喚できないんです。
いや~~~激重縛り~~~~!
その他のカード
・《サイレント・ウォビー》
自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードを手札から相手フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、このカードのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローし、
このカードのコントローラーから見て相手プレイヤーは2000ライフポイント回復する。
「サイレント・ウォビー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードのコントローラーの手札制限枚数は3枚になる。
《リヴァーチュ・ドラゴン》のサルベージ、《サルベージ》先として採用
《アビス・シャーク》を利用した
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》の効果で無効、0/0にしたあとで
《アビス・シャーク》の付随効果、ダメージ倍を確実に通します。
あと効果もだるい。
・《瀑征竜-タイダル》
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《アビス・シャーク》《サイレント・ウォビー》など
《リヴァーチュ・ドラゴン》のサルベージ対象を落としときたいな~
とか、単純な打点として採用、あとかっこいい。
また、
《ネメシス・コリドー》
《ネメシス・アンブレラ》
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
と共に使うことで
《瀑征竜-タイダル》で
墓地の《ネメシス・アンブレラ》とα除外しSS
《ネメシス・コリドー》でα戻して《ネメシス・アンブレラ》回収
《ネメシス・コリドー》が墓地に送られたら
《ネメシス・アンブレラ》で《ネメシス・コリドー》回収
《瀑征竜-タイダル》を墓地の《ネメシス・アンブレラ》とα除外しSS
と、除外を戻しながらぐるぐるできます。
《氷水のアクティ》(《氷水のティノーラ》)は除外にいることが多く
《氷水揺籃》や《氷水大剣現》のためにデッキに戻すため採用しています。
以上!
中々みずみずしいデッキになりました。
夏にはぴったりですね。
最近暑すぎる。
《ヴァーチュ・ストリーム》自体は
破壊耐性があるカードにはめっぽう弱いですが、
効果を無効にできる《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》や、貫通攻撃など、耐性持ちもぶっ飛ばす
パワーと打点と、2回攻撃を併せ持つカードがサポートしてくれます。
最強。
水精鱗も強化がきたので、ますます水が強くなりそうですね。
それでは。
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