「うさみみ戦士サンライザー」餅岡デッキ紹介
こんばんは、餅岡です。
好きな動物はうさぎさんです。
学生の頃実家でホーランドロップと戯れていました。
ホーランドロップは至高。
さて、6/1にニューロンのポイントと交換できるようになるスリーブをご存じでしょうか?
今回は、そのカードを使いたい!とデッキを組んでいます。
ぜひ見ていって下さい。
ヒーローにはヒーローに相応しい戦う舞台って物があるんだ!
《スカイスクレイパー・シュート》
ビビるほどカッコイイイラスト。良い効果。
このカードを打つために、今回は《ウサミミ導師》と組み合わせてみました。
《スカイスクレイパー・シュート》はサーチができないため
いつ何時でも打てるようフィールドに「E・HERO」融合モンスターを供給し続けるを目標にしました。
《E・HERO サンライザー》のサーチ効果に対し《ウサミミ導師》でカウンターを乗っけておくことによってその状況を維持しています。
除外する効果は相手ターンでも発動できるため、任意のタイミングで《E・HERO サンライザー》を逃がしてやることが出来、ウサミミカウンターは相手にも置くことが出来るため妨害にもなります。
デッキレシピ
【初動】
早い段階で《ウサミミ導師》を出し、相手のテンポを狂わせておきたいので優先的にフィールドに供給を目指します。
その合間で、《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》を手に入れ、《インスタント・コンタクト》にて《E・HERO サンライザー》まで繋げる算段です。
《ウサミミ導師》には跳ねといてもらいます。
《ウサミミ導師》の供給
最近の強化で《炎星侯-ホウシン》を作れるようになった《マナドゥム》を利用
《マナドゥム・トリッド》
《マナドゥム・リウムハート》
《伍世壊=カラリウム》
上記のうち二枚あればフィールドに《ウサミミ導師》と《ギガンティック・スプライト》が並びます。
●《マナドゥム・トリッド》(ミーク)+《マナドゥム・リウムハート》
《マナドゥム・リウムハート》NS→《マナドゥム・トリッド》(ミーク)サーチ
《マナドゥム・トリッド》SS《マナドゥム・ミーク》SS
《マナドゥム・リウムハート》+《マナドゥム・トリッド》→《炎星侯-ホウシン》
《捷炎星-セイヴン》SS+《炎星侯-ホウシン》→《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》
《炎舞-「天キ」》→《ウサミミ導師》サーチ
《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》で《ウサミミ導師》SS
《マナドゥム・ミーク》+《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》→《ギガンティック・スプライト》
●《マナドゥム・トリッド》or《マナドゥム・リウムハート》+《伍世壊=カラリウム》
《伍世壊=カラリウム》→足りていない方サーチ
《マナドゥム・トリッド》NS→《マナドゥム・リウムハート》SS
《伍世壊=カラリウム》で《マナドゥム・トリッド》蘇生
《マナドゥム・トリッド》で《マナドゥム・ミーク》SS
《マナドゥム・リウムハート》で《マナドゥム・トリッド》サーチ
以下上記と同じ
《ウサミミ導師》と《ギガンティック・スプライト》が並ぶため《ギガンティック・スプライト》の効果に《ウサミミ導師》が反応でき、
任意のタイミングで《ウサミミ導師》を逃がしてやることが出来ます。
なお、《ギガンティック・スプライト》では《E-HERO ヘル・ブラット》をSSします。
詳細は後ほど。
《ウサミミ導師》が用意できれば、《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》と《スカイスクレイパー・シュート》が入手できるまでお茶を濁すだけ!
《E・HERO サンライザー》は特殊召喚成功時の効果の為
《インスタント・コンタクト》でSSしても《ミラクル・フュージョン》をサーチでき、
後続の《E・HERO サンライザー》を融合召喚しやすく、《ウサミミ導師》も合わせると高確率で《E・HERO サンライザー》をフィールドに供給できるようになっています。
《ミラクル・フュージョン》のサーチを止められてしまった際も
第三の効果で《ウサミミ導師》のタイミングを与え、ウサミミカウンターを置くことが可能な点も
他の融合にはない利点かなと思います。
《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》からサーチするカードとして
《フェイバリット・コンタクト》を採用しています。
ここで、先程の《E-HERO ヘル・ブラット》が活きてくるわけですね。
《E-HERO マリシャス・ベイン》
「E・HERO ネオス」をデッキに戻した場合、この効果で特殊召喚したモンスターをお互いにEXデッキに戻す事はできない。
この一文、最高ですよね。
戦闘・効果では破壊されず、バウンスもできない最強のマリシャスベインが爆誕します。
また、《マナドゥム・ミーク》だったことにもここで意味が生まれます。
《E・HERO アブソルートZero》
マスタールール(11期)のルール変更により、バウンスされた時は効果の発動が出来なくなりました。
「E・HERO ネオス」をデッキに戻した場合、この効果で特殊召喚したモンスターをお互いにEXデッキに戻す事はできない。
この一文、素敵ですよね…。
その他カード
《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》と《スカイスクレイパー・シュート》を引き込むため《補強要員》、《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》を採用しています。
《摩天楼2-ヒーローシティ》
素の摩天楼でもいいのですが、レリーフが手に入ったので2にしてます。好みの問題です。
《スカイスクレイパー・シュート》の
の効果を使う為だけに入れています。折角ならね。
《アルケミー・サイクル》
《スカイスクレイパー・シュート》で確実にすべてを焼き尽くすために入れています。
折角ならね。
以上!!!
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》 のレリーフください。
相手ターンに《ウサミミ導師》、《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》などで牽制しつつ、自分は刻一刻と近づく《スカイスクレイパー・シュート》へ思いを馳せるデッキとなりました。
戦闘ダメージの軽減や、モンスター効果を受け付けないカードが増えていますが
《スカイスクレイパー・シュート》は通常魔法!!
突然の大ダメージを相手に与え
『ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!』
と叫びましょう。それでは。