表示フォーマットとEL式関数のタグライブラリ 職業訓練61日目

表示フォーマット タグライブラリ

・数値や通貨の表示フォーマット

<fmt:format value="値" var="変数名" pattern="表示方法を直接入力"/>

patternを直接入力する際は、数字は#で表す。

・時間を表すフォーマット

<fmt:formatDate value="表示時刻" var="変数名" pattern="yyyy年MM月dd日hh時mm分ss秒"/>

pattern部分は直接指定できます。上のは例です。

・プロパティファイルの読み込み

<fmt:setBundle basename="拡張子を除いたファイル名" var="変数名"/>

・読み込み言語の指定

<fmt:setLocale value"言語の頭2文字(日本語ならja英語ならen)"/>

・読み込んだファイルの出力

<fmt:message value="setしたbundleの変数名" key="読込ファイル内のキー"/>

EL式関数 タグライブラリ

・文字列の検索

${fn:contains('比較文字列','検索文字列')}

大文字小文字を区別しな場合は

${fn:containsIgnoreCase('比較文字列','検索文字列')}

・文字列の切り出し

${Fn:subString('取り出し文字列',開始位置,終了位置の手前)

・文字列を小文字にする

${fn:toLowerCase('取り出し文字列')

・文字列を大文字にする

${fn:toUpperCase('取り出し文字列')

・エスケープ処理

${fn:escapeXML('対象文字列')}

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今日はこの辺で失礼します!


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