
製図演習のメリット、なぜやる?どうやる? インテリアプランナー試験
令和6年度インテリアプランナー設計製図試験
11月17日(日)
課題「海沿いに建つホテルの客室インテリア」
製図演習問題をこなすメリット
模試形式で時間を決めて解くことにより、プランニング、製図、パース、設計趣旨、内部仕上げ表などに費やす時間配分が身に着く。
実際に問題を解くことにより、自分がわからない部分を見つけることができる。例えば、スケッチで指定された家具の寸法やパブリックとプライベートの分け方など。
たくさん演習問題を解くことより、ゾーニングのコツを掴むことができる。
製図試験は、手を動かして図を完成させる、という点でペーパーテストよりもはるかに難しいと思ってしまうものです。しかし、実際に手を動かして演習に取り組めば取り組むほど確実に力が積みあがっていくものです。
まずは演習問題を解くことにより、実戦の感覚をつかみましょう。
そして本番までにできるだけ多くの製図演習をこなしましょう!