卵巣嚢胞発見までの振り返り その①
社会人になってからずっと付き合い続けている生理痛。
学生の時はそんなに痛い思いしてなかったから、体質もあるけど生活習慣も大きく関係してるのかな?って感じます。
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20代の頃は病院&老人ホームの厨房勤務。
交代勤務だから生活リズム崩れがち。
そして冬の厨房は極寒!
知らず知らずのうちに身体を冷やしてたのかな。
■症状
・年に一回くらい寝込むこと有
・初日は大丈夫だけど2日目が辛い
・その後もじわじわ痛みが続く→4日目まで痛み止め(市販のノーシンピュア)を朝昼晩飲んで凌ぐ
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30歳で広告の企画営業に転職。
厨房の頃は8時間立ちっぱなし動きっぱなし→デスクワークメインでほぼ動かない生活に様変わり。
営業って動き回る仕事じゃないの?ってイメージだけど、地方の営業は基本車移動!
だから本当に運動機能使わない。
割と激務なので仕事外の時間に運動もできず(言い訳)
気が向いた時にお風呂上がりにストレッチするくらい。
締め切り前は帰宅が22時回ることもざらで、そこから何かしら夕飯。
仕事中は頭働かすためにチョコレートを大量に摂取するため糖分もめっちゃ摂る。
そんな生活が続けば体重も右肩上がりな訳で。
転職して5年で体重8キロ増加しました。
振り返ったら、めちゃくちゃ身体に負担かけてるって分かるな…。
ごめんね、わたしの身体。
生理痛は年々重くなり、35歳すぎた辺りから「今月は痛くない!ラッキー!」みたいな月はなくなりました。
■症状
・毎月初日の後半〜4日目まで常に痛みと格闘
・吐き気&腰痛も追加
・排卵日あたりもお腹がじんわり痛い
痛み止めはピュアの大箱を常に常備。
生理初日から5日目くらいまで、4時間おきに常に服用しないと痛みで動けなくなる。
飲まないと下腹部を内側からグーパンされてグニグニ激しく握られるような痛み。
出血量も多く不安なため、4日目までは常に夜用ナプキン使用。
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健康診断や無料検診でたまに婦人科受診はしてたけどその時は
・特に問題ない
・生理痛は体質だから上手く付き合うしかない
って言われてた。
お医者さんの言うことだし、特に疑問も感じず素直に納得。
まぁ痛み止め飲めばどうにかなってるし、女子あるあるだよねー★と
普段通りの生活送ってました。
《その②へ続く》