鬱無職の抱負「2023」
鬱に罹患したことで仕事を辞めて、はや一年が経とうとしています。
徐々に心身面の状態も落ち着き、日常生活や家事などは問題なくこなせるようになりました。
人出の多いところや、長時間の移動など、体力を使うことは難しいのですが…。
ここで、今年の抱負をいくつか立ててみたいと思います。
1.羊毛フェルトのクオリティをあげる
先月から始めた羊毛フェルト。
写真や文章以外に楽しい、と感じられるものは久しぶりでした。
せっかく、すきと思えるものと出会えたので、
継続していきたいと思っています。
minneにて販売している羊毛フェルト作品。
現在購入してくださってる方がTwitterのフォロワーさんになるので、今年はminneのサイト内でのお客様に見ていただけるようになりたいと思います。
2.作業ペースと体調の調整
羊毛フェルトは一度始めると2時間程度ノンストップで作業を進めるのですが、自宅のテーブルが低いため、首や肩、腕や脇を痛めてしまいます。
作業中こまめに休憩を取って、首肩のストレッチや手の血流を流したり、作業後に肩甲骨剥がしをするように心がけたいです。
3.バイトを始める
羊毛フェルト販売は、趣味の延長線上でのチャレンジです。
メインでは、社会復帰のリハビリとしてアルバイトを始めたいと思っています。
昨年も書類作成をしたり、面接は受けたのですが、やはり人との関わりが怖くて心身不調になってしまいました。
今年は焦らず、自分に負担のかからない業種のアルバイトを探したいと思います。(目標は4月)
4.空以外の写真もチャレンジ
6月ごろからTwitterで写真をアップし始めて、
ありがたいことに多くの方に見ていただけるようになりました。
主に空の写真への反響が多く、他の写真は少ない傾向にあります。
そのため、今年は静物と生物。
この二つの被写体を積極的に撮っていきたいと思います。
空の写真では空気感の表現についてお褒めいただくので、静物に関する背景や生物の表情を捉えた写真が撮れるよう精進したいと思います。
羊毛フェルト製作に割く時間が増え、noteに関わる時間が減っているのですが、こちらも定期的に更新したいと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。