「自分を嫌いだ」と追い込むような環境に身を置かないこと。
自分の嫌いなところなんて山ほどあるが!!!とこのテーマを見たときは思っていたんですよね(2024年夏頃のお話)。
ただ、2025年1月の私はあんまり自分のことを嫌っていない。
転職してから、一緒に働いている人との関係が良好で無駄なストレスがない。私に負の言葉が投げつけてくる人もいない。外側から投げつけられなくなると、内側から自発的に爆弾が破裂する可能性も低くなるんだと思う。
恋人や友達を想定した場合は、その相手と一緒にいるときの自分が好きか嫌いか、よく語られるのに、なぜ仕事が絡む職場環境となると自分のことは蔑ろにしてしまうのだろう。
「自分の嫌いなところ」というより、「私は自分のことがあんまり好きじゃないです〜」という、カフェラテとカフェオレくらい違いが分かりにくくて曖昧な感情をこぼしている。
まあ、なんにせよ、自分のことを嫌いだ!!と追い込んでいても、いいことないよな〜と思う次第。
容易く「自己肯定感」という言葉で表したくないけど、自分で自分のことを許せないとやっぱり苦しい。でも、許さなきゃ!許せない自分はもっとダメだ!と追い込むと、負のスパイラルから抜け出せなくなるから、むずかしいよね。
自分で自分に刺しているトゲトゲを抜いておかないと、他人から褒めてもらったとしても、ちゃんと受け止められない気がするんだよね。トゲトゲに触れて、まあるく膨らんだ風船が割れちゃうイメージ。
トゲトゲが抜けなかったとしても、先端にヤスリをかけたら、隣に風船を置いておいても大丈夫そう。ちょっとずつ、ちょっとずつ、風船を包めるように、相手からもらった言葉をやさしく扱える気がする。
途中から右脳モードが炸裂しちゃった(笑)。
とはいえ、「自分の嫌いなところ」が消えたわけじゃないので、サクッと書いておこう!
どれもいまに始まったことじゃない、ずーーーっと昔から付き合ってる自分の嫌いなところ。直そうと思っても直せないし、好きになることもない(笑)。
でも、これらの自分を気にしなくてもいい環境はあるし、相性のいい人もいる。こればかりは変数の要素がデカすぎる。環境も人も変えたらいい、固執する必要なし!人間関係のストレスがいちばんメンタルやられるからね。
久しぶりに「書く習慣」のテーマで書いた!またぼちぼちね〜✌️
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