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目上の人に可愛がられるようになるために大切なこと3選
おはようございます。
パプリカです。
今日は、社会人だけでなく、目上の人に可愛がられるようになるために、
先輩方が大切にされていることをまとめました。
1.アドバイスをもらったら素直に聞く
仕事をしてる時など、「こうしたら良いよ」とアドバイスをもらうことがあります。その時に、自分の意見を言いたくなりますが、まずは素直に聞いて実践することが大切だと思います。
自分が納得いかない時ほど、顔や態度に出ます。誰しもそうですが、いやいややりますと言っているのか、やりたくてやりますと言っているのかすぐに分かります。
少し矛盾した話をしますが、言いなりになった方が良いということではありません。アドバイスをする人の中には、自分の自己充足のためにという人も正直いるからです。そのため、自分のためにアドバイスしてくれているのか、別の目的でアドバイスしてるのかは考えた方が良いと思います。
後、もう一つ大切なのが、指示待ちにならないということです。
何かあったら、アドバイスをもらえる、教えてもらって当たり前と思っていると指示待ちになります。
どの業界でも主体的に行動する人が重宝されます。
そして、アドバイスもらって実践してどうなったかまで報告しましょう。
アドバイスした側も、思うように伝わって結果をつくったか気になってます。やりっぱなしではなく、最後まで報告するのがマナーでもあります。
2.ご飯をご馳走してもらったら、何度もお礼を言う(感謝の気持ちを常にもつ)
先輩からご飯をご馳走になることがあります。
その時、初めての時はお礼を言っていたのに、慣れてくると言わないという人もいるようです。
以前、人生の先輩に教えてもらったのですが、ご飯をご馳走してもらった時にお礼を言うのは当たり前で、それだけでなく翌日もお礼を伝える、大勢の知り合いが集まるような機会があれば、そこでもお礼を言うそうです。
これは、ご飯をご馳走してもらった時だけでなく、何かしてもらった時もそうかもしれません。
3.謙虚でいること
力がついてくるともしかしたら、先輩よりも大きな結果をつくることが
でてくるかもしれません。その時に、傲慢になると人が離れていくようです。仮に、その先輩のお陰で結果をつくったわけでなくても、年齢、性別関係なく謙虚でいることはとても大切です。
僕は、自分に与えてもらって当たり前と思っていると傲慢になりがちだなと感じています。今の自分の結果は、多かれ少なかれ周りの人が力を貸してくれています。そのことを忘れずに、生きていこうと自分自身、心がけています。
本日は、目上の人に可愛がられる3選を書きました。
他にもあると思うので、結果をつくっている方々が人間関係をよくするためにどんなことを大切にしているか学んで実践していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。