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いざという時の行動。

おはようございます。
パプリカです。

能登半島地震関係で、心温まる記事がありました。
それが輪島市で営業を再開したスーパーマーケットの出来事です。

タイトルにもある通り、ワイプラザ輪島店は、商品の多くを100円で提供しました。『利益を上げることは後で考える』ということは、やろうと思っても、なかなか出来ないと思います。

特に今は、物価も上がっているので、スーパーとしては少しでも値段を上げて、正月時、稼ぎたい時期でもあったと思います。こういう時、会社によっては、いつもの倍にして商品を販売するという話も聞いたことがあります。

それぞれ事情があるので、どちらが良い悪いではありませんが、個人的には今回のワイプラザ輪島店のようなサービスをする企業が今後も反映していくのではないかと思います。

また、ワイプラザ食品営業本部長の大道さんが言っているように、「困っている時は、お互い様」という言葉を聞いて、日頃の自分の行動を見直そうと思ったのと、日本人であることを誇らしく感じました。

僕も商売を立ち上げていきたいので、こういうワイプラザ輪島店のように人の役に立つ精神を忘れずにいたいと思います。

そのためには、お金があるから何かするという考え方ではなく、お金や経験がない時でも行動することが大切だと感じています。

その他にも、YouTubeのヒカキンさんが1000万円の募金をしたりなど、いろんな方が支援をしています。

また、後で表記誤りであることがわかり解決しましたが、金沢市のファミリーマートが飲料水を2倍の値段で販売というのも、作業の大切さを学ぶきっかけにもなるものです。※ファミリーマートは、被災地に店舗多いコンビニとして、ファミマ親会社会長がグループ挙げて物資供給を発表しています。

まとめ

「困っている時は、お互い様」精神。
普段の自分の行動を見直して、人の役に立つような自分になりたいと改めて感じました。また、いざという時「あなたのためなら」と一肌脱いでくれる人が集まるような自分にもなろうと思いました。

そして年始から地震や航空機の事故などいろいろありましたが、こういう時こそ周りの人と協力をしあうことと、自分にできることは何かを考え行動していきます。

自分の足元(現状)もしっかり受け止めた上で、将来どうしていきたいか年初に決めた事を実現する1年にしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。