今年はさらに飛躍！各業界で活躍している経営者が１人の時から大切にしていること。
こんにちは。パプリカです。
今日は、各業界で活躍されている経営者の方が、結果をつくる前からどんなことを大切にされているのかまとめました。
僕の大学の頃の社長や経営者のイメージは、ドラマに出てくるようなタワーマンションに住んで高級車に乗って仕事に向かうでした。
社会人になり、いろんなご縁やタイミングで経営者の方の話を聞いたり、本を読んだりして、イメージと全然違うことがわかりました。
誰よりも早く起きて仕事をして、自分で責任をとるのが実際の姿でした。
高級車やブランド品も、人によりますが自分のために買うのではなく、社員や人の願望になるために購入している方が多いようです。
稼いでいる年商とは違い、倹約されている方も多いようです。ここぞという時には、お金を使われていますね。
株式会社RNSを経営している友人の向山雄治さんのnoteを読むと、向山さん含め、世の中で活躍されている経営者ほど基礎に忠実に現場主義であることがわかります。
向山さんは、謙虚に言ってますが、向山さんやココイチの創業者である宗次德二さんのように、ご自身でクリーン活動をしている経営者もホント少ないと思います。
「「超」現場主義で仕事をする経営者であれ。」を読んで、世の中でご活躍されている人は、今つくり出されている結果に関係なく、一人の時から実践していたことを大きな結果をつくられた後も実践しているということを感じました。また、結果ができたから理想の自分や行動をとっているのではなく、一人の時、何もない時から実践し継続されています。
僕は以前は「結果をつくってからあれをしよう、これをしよう」と考えていました。それを知ってからは、僕も理想の自分だったらどんな選択をするのかを考えて行動するようにしました。
やってみると出来ないことも多いので、心に汗をかくことも多いです。また自分がやっていなかったことを他の方がやってくださっていたということなので、周りの方にこれまで以上に感謝をしました。
一人の時から理想の自分だったらどんな選択をするのか考え行動してみることオススメです。理想の自分もより現実的に考えたい場合は、すでに結果をつくられている方を真似してやるのもいいと思います。
向山さんは、humanstoryやhistoryに出演されており、その際のインタビュー内容や動画を観ると仕事にもいきてくるのでオススメです。
最後までご愛読ありがとうございました。
今日も良い一日を🌈