商売をすることは、SDGsの目標1と5を解決する糸口へ!?
こんにちは。パプリカです。
本日は、最近注目されている太陽電池の新技術に関してです。
それが日本で2009年に発明された「ペロブスカイト型太陽電池」です。
「ペロブスカイト型太陽電池」は、太陽の光エネルギーを直接電気に変換することができます。
サスティナブルな社会の実現に向けての新技術に期待です。
このように言うと、昔はなかったと感じる方もいるかもしれませんが、昔もあったと思ってます。日本の歴史でいうのであれば、江戸時代です。
江戸時代は、世界でもまれを見ない綺麗な街だったというのは世界的に有名です。
江戸時代は、壊れた傘は回収して作り直したり、灰を買いとるなど生活のあらゆるものを再利用して、人から人へと渡ってました。
注目すべきは、商売をしている人が多かったことです。今だに日本だと独立をするというと否定的な方がいますが、昔の日本は逆でした。
ボクは、SDGsの目標である「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」は、商売をすることで解決できると思ってます。
なぜなら
商売をする=人を喜ばす
ことになり、相手のことを考えることはもちろん、どうしたら売上げあがるか自分自身でも考え行動するようになるからです。
友人にも商売を立ち上げてる方がいます。セレクトショップWaltzを経営されている向山雄治さんです。
Waltzでは、オーガニックやSDGsに関連するものを中心に商品が置いてあります。
ボクは、この前、ハチミツとottaの三つ折りハンカチを買いました。
ottaのハンカチは、後日談があります。新しく仕事先が変わって、出社した日のこと。
先について資料を読んでたら、隣りの席に、自分と同じottaのハンカチが。しかも同じ柄。何で自分のハンカチがそこに?と思ったあと、疑問が解決しました。
隣りの人も同じottaのハンカチを愛用していたのです。
流行ってるんですね。
Waltzに限らず、商売を立ち上げた人、1代目がいるとこで働けるのはとても貴重な経験になると思います。
なぜなら、商売をするノウハウやどうしたらお客さまに喜ぶサービスを提供できることを直接、聞いたり学ぶことができるからです。
二代目、三代目は、自分の実力を過信してしまったり、誤解してしまう方もいるように感じます。
そういう意味で、二代目、三代目でもなお、繁栄し続けて、より結果をつくられている企業や経営者の方は、ホント凄いなと思います。
ボクも謙虚に人から学び、役に立つ人になるために努力を続けていきます。