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世界を代表するプロボクサーの井上尚弥選手から学ぶ、謙虚さ。

こんばんは。パプリカです。

井上尚弥選手の4団体統一戦までもう少しですね。とっても楽しみです。井上選手は、現在、プロボクシングバンタム級の3団体統一チャンピオンです。

今回は、世界でも類をみない前人未踏の凄い偉業を達成しようとしています。

対戦相手は、ポール・バトラー選手。ボクシングの発祥の地でもあるイギリスの選手で、プロ戦績34勝(15KO)2敗のボクサーです。とっても強い選手です。井上選手も今となっては、世界の強豪に勝つのが当たり前のように見えますが、それは絶え間ない努力をしているからですよね。

井上選手が20歳の時に、初の世界大会での試合です。

激闘の上の勝利でした。井上選手を見ていると、あれだけ強いのにとても謙虚だなと思います。

きっとここに上り詰めるまでに、父親、会長、たくさんの方に支えられて強くなったことを知っているし、それを当たり前と思っていないからだと思います。

仕事に限らず、友人との関係でも、誰かに何かやってもらって慣れてくると当たり前となっていることが僕はあります。自分が逆に何かをする時に、当たり前ではなく感謝を感じます。

自分の口癖や頭の中で愚痴や不平・不満が増えている時は、一度見直すと良いかもしれません。何かしてくれた人も、他にやることがある中、自分に時間を使ってくれたのですから。