半年で300万本を記録した「TOFUBAR」を食べ、健康になろう!
おはようございます、パプリカです✨
セブン&アイHDが2020年11月に全国販売を開始したバータイプの「TOFU BAR(豆腐バー)」シリーズが半年で300万本の売上を上げるヒット商品となりました。
健康を意識する方が増え、「代替肉」や「大豆肉」などのプラントベースフードが話題となっている中で、豆腐バーは徐々に人気があがってきていますね。
◆半年で約300万本の売上を記録したTOFU BARとは!
TOFU BARを開発したのは、豆腐や豆腐加工品、豆乳などを製造販売する豆腐メーカーのアサヒコです。タンパク源である肉の代わりに植物性タンパク質を利用した製品が多く販売されています。
アサヒコでは、「TOFFU PROTEIN」というブランドを立ち上げ、大豆タンパク質を強化した「TOFU BAR」、肉に近い食感と味を提供する豆腐のお肉「MEATOFFU」シリーズ、ごはんの代わりに食べられる「TOFFU RICE(豆腐のごはん)」シリーズをラインアップしています。
代替肉の市場が進んでいるアメリカに調査に行ったときに、食の選択肢が多くある事に驚き、日本でも展開しようと開発された商品となります。
コンビニでも健康食をどんどん販売している中で、SDGsに配慮した商品を提案したいという狙いもあり、植物性タンパク質でできているTOFU BARは最高にマッチした商品となりました。
タンパク質量は100gあたり約14.7g含まれており、肉と違ってコレスレロースが0であり、ヘルシーな食べ応えもある。最高の健康食ですね。
普通の豆腐は60~70代の女性が購買層になりますが、TOFU BARは20~40代の男性が購買層になり、若い方にも人気の商品となります。僕も数回食べたことがあり、結構おいしいです(笑)
参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7a3bb16a2c069714821cc5bcf4e2bddcae18a7
参照:https://www.appbank.net/2020/11/10/casual-food/1991503.php
◆自己管理をしっかりし、健康を維持しよう!
食生活を始め、健康を意識する方が多くなってきました。健康であれば、多少の病気は治りそうですね(笑)毎日の食事に気を使う事はもちろん、運動なども取り入れたいですね。
食事はもちろん美味しいものを食べたいですが、栄養が偏りがちになるので、バランスよく食べる事を意識すると、食事も楽しくなります。自宅時間が増えると、こった料理を食べたくなります(笑)
◆さいごに
約半年で300万本を売上がヒット商品TOFU BAR。何回も食べたくなりますね。食べるほど健康に近づく商品があると、爆発的な人気になりそうです。