見出し画像

業績を大きく上げた湖池屋の戦略を仕事に活かす!

おはようございます。
パプリカです。

ポテトチップスといえば、湖池屋!
ここ数年で大きく成長を遂げてきた湖池屋のポテトチップス。
一時期は、カルビーのポテトチップスにだいぶ押されていたように感じます。湖池屋の戦略は、僕たちの仕事でも活きてくると思います。

今回は、究極のポテト計画ということで湖池屋オリジナルブランド芋をつくりポテトチップスを販売しました。これは、美味しいに決まってます。また、これまでのように他社製品でも同じとはならない強みがあります。

もしかしたら、他社でも同じようにオリジナル芋をつくるかもしれませんが、それでも、湖池屋が強いと思います。

どうしてかというと、物事を根本的に解決する社風があるからです。僕は、湖池屋で働いたことがないので、予想です。

湖池屋は、素材で勝負する力が圧倒的に強いと思います。その反面、バーベキュー味、サワークリーム&オニオン味など味のフレイバーは、勉強中かなという印象です。このあたりは、カルビーが強い気がします。

湖池屋が飛躍していく中で、とった戦略の一つは、高付加価値戦略をとり値下げをするのではなく、製品の価値を高めていくというものでした。僕たちで言えば、長所を伸ばすということだと思います。

自分にとって、強みは何かを考えてみるオススメです。もし強みが分かっているのであれば、その強みは自分のビジョンを実現する上で効果的なのかまで考えるさらにパワーアップすると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。