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上手くいっている人が実践している!一緒にいる人にこだわる。

こんにちは。パプリカです。

以前、ブログでも紹介した三条市のタクシー会社で奮闘している「ひよりん」さんの話です。

ひよりんさんは、現在25歳。高校中退で正社員として雇ってもらえるとは思わなかったところで、三条市のタクシー会社に正社員として雇われます。

そんな自分を雇ってくれた会社のために、ひよりんさんは奮闘し、四半期にはついに単月で黒字化、そして三条市の観光大使に抜擢されます。

前回は、ひよりんさんの活躍をみて義理・人情の観点から話したので、今回は別の観点からお話できればと思います。

それが、
「想いと行為を一致させる」
ということです。

ひよりんさんの想い:会社を黒字化させたい
行為:タクシーの売上げをあげるために、SNSで動画配信して売上げあがった

今、勤めている会社のために、がむしゃらに働きましょうという話をしたいわけではありません。自分が本当にやりたいこと(目的・目標)に対して、それを実現するために必要な行為を一致させましょうという話です。

目標に向かって行動する時、いろんな誘惑があります。それは他のやり方や、もっと良い方法があるのではということだったり、人にやめた方がいいよと言われ諦めたりすることもあるかもしれません。

目標を達成する時に、とても効果的なことがあります。それは、真剣に目標を達成するために行動している人と共ににいることです。今日一番伝えたいのが「一緒にいる人にこだわる」ということです。

世界的にも有名な経営コンサルタントの大前研一さんは、人間が変わる方法について、このように述べています。

「一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える」

僕の友人にも、一緒にいる人にこだわっている方がいます。それが株式会社RNSを経営されている向山雄治さんです。向山さんは、セレクトショップやカフェバー、レンタルスペースの運営など多数の事業をされています。

また、HUMAN STORYや東京MXの人気番組「HISTORY」にもご出演されています。

最近、向山さんは、ご旅行でも一緒にいる人にこだわられていて、長崎県にいって創業者の想いを体感されたそうです。

noteを読んで、本質を理解して結果をつくった人(創業者)から学ぶことってとても大切だなと感じました。また、何のために、誰のためにという想いの部分も明確にしてやっていこうと思いました。

向山さんが以前、仰っていたのは「何をやるかではなく誰とやるか」ということです。僕は、それを聞くまでは、誰とやるかよりも何をするのが大切だと思ってました。

でも、手段や方法は、仮に自分で上手くできたとしても、上手くいったらすぐに他人に真似をされ、自分よりも高いクオリティで世の中に流通することが目に見えています。

でも、誰とやるかの部分は、真似をしようと思ってもそう簡単にはいかないようです。人と人で繋がっているので、その時々で何が効果的か考え行動できレバレッジが効くそうです。

僕自身は、何かやろうと声をかけた時に、たくさんの仲間が集まる自分になりたいので、この人と手を組んだらどうだろうではなく、まず自分の魅力を磨いて与える人になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈