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サスティナブルな社会の実現に向けて、本気になればどんなことも乗り越えられる!

こんにちは。パプリカです。

地域の人に愛されているお店や企業は、地域の方との交流を深められるだけでなく、サスティナブルな社会の実現にも向けて貢献していると思います。

中には、地域の人たちが地域復興のために立ち上がった街もあります。

それが徳島県にある上勝町の方々です。若者は、みな別の地域に引っ越して過疎の町となりました。上勝町だけではなく、日本の他の地域でも深刻な問題となっています。

上勝町は、どのようにして復興したと思いますか。

それが本の題名にもなっている「葉っぱ」を売ることをビジネス化するというものでした。

株式会社いろどり

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参照元:https://irodori.co.jp/

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参照元:https://irodori.co.jp/tsumamono/

彩のつまものや葉わさび・柑橘は、料理に添えるとよりご飯を美味しく食べれます。また季節を感じることができるのもいいですね。

「あるものを活かす」ということを学びました。またどんな状況でも必ず努力して周りの人と協力して行動すれば道が開けるんだと力付けにもなりました。

僕の友人にもどんな障害も乗り越えて突破していく方がいます。

それがセレクトショップWaltzのオーナーの向山雄治さんです。Waltzには、SDGsに関連した商品やオーガニックなど自然に優しいものを中心に商品が置かれています。

セレクトショップWaltzも地域の方から愛されているお店で、スタッフさんと地域の方やお買い物にきた方と会話が弾んでいる様子を見かけます。

これまで物を買うことがSDGsに繋がると思っていませんでしたが、SDGsに関連したお店や企業の商品を使うこともSDGsへの小さな一歩ですね。

オーナーの向山さんは、目標必達力がとにかく高い方で、有言実行です。

徳島県の上勝町の住民の方もそうですが、人間本気で変わろうと決意したら強いなと思います。

近くにそういう方がいると、周りの人も影響を受けていい方向に行く気がします。

「もうできない!」「そんなの無理」という人と一緒にいるか

「なんとかしよう!」「できるできる!」と考え具体的に行動する人と一緒にいるか

とても大切だと思います。

サスティナブルな社会の実現に向けて、課題もたくさんあります。きっと簡単なことばかりではないです。

今こそ、自分が原動力になって行動すると共に、お互い協力してより良い社会の実現に向けて動く時なんじゃないかと思ってます。

僕も、もっとSDGsのことを勉強して具体的に実践していきます。

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