2年後、3年後の結果が大きく変わる!理想の人生を実現している人が大切にしている大前提とは!?
こんにちは。パプリカです。
YouTubeを観ていたら気になる動画がありました。
女子高生社長の挑戦ということで、17歳の現役女子高校生の薄井さんが、食品のロスを解決するために、果物をメインとしたお店を経営しているというものです。
僕は、高校生の頃は、高校の勉強以外だと部活とバイト生活のみでした。バイトも友達と遊ぶお金や洋服を買うお金が欲しいという理由でした。
「食品ロス」と向き合い具体的に行動している薄井さん、とても素晴らしいです。
動画でも薄井さんが話してますがやっぱり、まずやってみるの大切ですね!食品ロスを減らし、新たな食材として活かしていくことは、消費者も食べ物の大切さを知ることができとても良いと思います。
僕が、今のままで本当にいいんだろうかと考え始めたのは20代の後半の頃です。その時は、会社や職種を変えてスキルを磨けばうまくいくと思い込んでました。また30歳への期待と焦りも。
自分の理想を実現するために、起業・経営というこれまで考えたことのない選択に希望を感じたのは、向山雄治さんとの出会いがきっかけでした。
もっと仕事を頑張りたいけど、今の会社で頑張ることが自分にとってベストだとは思えない。ただ目標が明確なわけでもない。そんなことを考えていました。
向山さんは、現在、株式会社RNSを経営されています。humanstoryやTOKYO MXの人気番組HISTORYにも出演されご活躍の場を広げている方です。
HUMAN STORYの中で、「人生は選択の結果」と書いてあるように、その頃の僕は、選択の基準が自分の理想の人生からみるとズレていたのだと思います。その頃の選択の基準は、やりたいことや得意なこと、できそうなことでした。
また、向山さんのnote「ビジョンと連動させて情熱を注いでいくことの大切さ。」を読んで、僕は、ビジョンと今の行動が一致していないからしっくりこないんだと気が付きました。
<参照元>
こういったこと、これまで考えたことありませんでした。ビジョンがどれだけ大切か有名な「3人のレンガ職人」のイソップ寓話があります。
レンガを積んで何かを作っている職人に、何をしているのか尋ねると、1人目の職人は、レンガを積んでいると面倒くさそうに答えました。
2人目は、大きな壁を作っていることと、お金のためにレンガを積んでいると答えました。
3人目は、歴史に名が残る大聖堂を作っていると目を輝かせながら答えました。
たまに会社の研修などでも使われるようですね。一つポイントは、今いる会社のために自分の人生を捧げますというのでなければ、今の仕事とは関係なく、ここ2、3年でどんな結果を作りたいかを考えることだと思ってます。
またビジョンを具体的にする時に限らず、向山さんから大前提として大切にするといいと教えてもらったことがあります。
それが自分ごととして物事を捉えること。別の言い方をすると、自分の何を変えれば理想の結果になるか考え、変わるまで行動するということです。
もし、今が理想でなければ「自分の何を変えれば理想の結果になるのか」を考えてみることオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い1日を🌈