「電話リレーサービス」が公共インフラとして運用開始に!
おはようございます、パプリカです✨
耳の聞こえない人や発話が難しい人がオンラインで手話通訳や文字通訳を介して、聞こえる人と電話でやりとりできるサービス「電話リレーサービス」の運用がはじまりました。
◆「電話リレーサービス」とは!
耳の不自由な方とオンラインで電話が可能となる電話リレーサービス、24時間365日、双方でのやり取りが対応可能となり、警察や消防などの緊急通報にも対応しています。
これまで、民間のモデル事業として実施されてきましたが、負担が大きく、緊急通報を受けれないという制約がありましたが、総務省が公共インフラとして整備し、一般財団法人「日本財団電話リレーサービス」が運用を開始しました。
運用の財源は電話加入者から徴収する「電話リレーサービス料」を当てる予定で、事前登録が必要となります。
参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/d51d5acd78088288e9ce2bf7b0697ee074b9b0f5
◆さいごに
耳の不自由な方とコミュニケーションとれ、様々な方と色々楽しめる事は最高ですね。
まずは自分自身が毎日を楽しむように行動します。