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映画「カイジ」から学ぶ、リスクをとり稼ぐ、一生懸命やる大切さ!

おはようございます、パプリカです。

先日、友達の木村卓哉君(キムタク)とランチをしている時、オススメ映画の話題で盛り上がりました。DVDやAmazonプライムなどが流行っているので、映画館で観る機会が少なくなりましたが、迫力は全然違いますね。

キムタク君は映画好きで、月に2本は映画館かAmazonプライムなどで映画を観ているそうです。邦楽、洋楽、アニメと幅広いジャンルを見るのでオススメの映画を聞いてみました。

◆キムタク君から教えてもらったオススメの映画カイジ!

沢山映画を観ているキムタク君から教えてもらったオススメの映画は、「映画 カイジ」シリーズです。もともとはマンガを実写化した映画になり、第3弾まで出ています。

キムタク君の1番のおススメは第1弾「人生逆転ゲーム」です。映画のストーリーは、主人公である「カイジ」がフリーターとして暮らしていたある日、友達の借金の保証人になり、多額の負債を抱えます。

借金を返すために、一発逆転を目指し命がけのゲームに参加します。無事に勝利を勝ち取れるか、最後まで目が離せない展開となっています。僕も見ていて、最後までドキドキでした。

映画 カイジ

参照:https://movies.yahoo.co.jp/movie/332617/

主演のカイジを演じる藤原竜也さんの演技もすごいですが、宿敵である利根川さんを演じる香川照之さんの演技も迫力満載です。利根川さんの印象深いセリフで

「世間はお前らのおかあさんではない」

インパクトが強くてずっと覚えています。この映画を観て以来、やる気を出す時にたまに聞いています。確かに、困ってる時に助けを求めたら誰かが何とかしてくれる。そういう甘い考えを僕自身、持っていました。もし、誰かが手を貸してくれたり裏で動いてくれていたらそれは感謝で当たり前にことではないと映画を通して気が付きました。

もう一人、映画カイジをオススメしてくれたのは、株式会社RNSなど法人2社を経営している向山雄治さんです。

向山さんもかなり映画好きで、朝、コーヒーを飲みながら自宅で映画を観ることもあるそうです。映画カイジはすでに数10回見ているとか、、、良い映画は多くの方に愛されますね✨

現在はセレクトショップやカフェバーなど、多事業展開されています。その後、HUMAN STORYでもインタビューを受けられました。

仕事する上で大切にしていることを読んでとても参考になりました。

◆映画カイジから学ぶ、社会で生き抜くために!

利根川さんのセリフにもあった「世間はお前らのお母さんではない・・・」の場面から、お金を稼ぐためにはリスクを取る事が大事だと学びました。

向山さんも商売の基本は「リスクを取り、先行投資する事が大事」と話されており、多くの経営者の方が実施している事だと感じました。リスクを取ると本当に命がけになりますね。

映画や商売で、命がけでやると新しい工夫が生まれ、どうやったらできるかを考えるようになります。崖っぷち大好きって感じですね。

◆さいごに

キムタク君におススメしてもらった映画カイジ、第3弾の「ファイナルゲーム」はまだ見ていないので、これから観ます。

どんな結末になるか、今から楽しみですね✨

映画 カイジ②

参照:https://blog.monogatarukame.net/entry/kaiji3